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血の淫らな疼き
官能リレー小説 - 近親相姦

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血の淫らな疼き 8

幼い頃から、家族はセックスするものだという教育方針で、妻とのセックスを見せたり、一緒に三人で寝て妻と愛撫したりして沙織を育て上げてきた。
誠の妻も、結婚前は誠に調教された牝奴隷。
ディズニーランドに出かけて、帰りにラブホテルで一泊する。そして、誠は妻と娘を気がすむまで犯して休日を満喫する。そんな感じだった。
妻が交通事故で亡くなり三ヶ月は喪中ということで、禁欲させていた。自慰も禁止。
誠は仕事場で部下の愛人相手にやりたい放題。資料室や一人暮らしの愛人の部屋でやっていた。
愛人を自宅に招待したら、妻が亡くなり三ヶ月なのに愛人はやってきた。
母親を亡くして気落ちした沙織と、誠の妻になりたい愛人のおもてむきは穏やかな会話。
「我が家の一員になりたいなら、俺の方針にしたがってもらわないといけない。とはいえ、たいしたことじゃない......」
仏壇のある和室で、愛人は沙織に肛門にバイブレーターを挿入され、いかされていた。
沙織は妻とは正反対のドSな美少女で、それだけ屈服しているときとのギャップが大きい。

「牝豚麗子」にデコレーションされたケーキの前で、家族のコミュニケーションをとっている。
麗子が残業しないで帰社したのは、こういうことだったのかと納得した。
「じゃあ、ロウソクに火をつけまーす。はっぴばすでーつーゆーはっぴばすでーつゆー......」
沙織がわざと子供っぽい声と微笑を浮かべて、誠の誕生日を祝って歌う。

股間に突き刺されたロウソクの火を真っ暗になった部屋で見つめながら誠の性器をしごきつつ歌う娘に誠は頬にキスをしてから、ふぅっ、と火を吹き消した。
「ああ、熱いっ、おまんこ、やけどしちゃうっ、早く消してっ!!」
麗子の悲鳴に二人は笑いながら、暗闇の中で抱き合いキスを交わす。麗子のすすり泣きが聞こえてきた。
「あ、役目終わったから、牝豚麗子は帰っていいからね。ごくろうさま」
沙織がわざと、そういったからだ。
まんぐり返しの姿勢で拘束された麗子は自分では転げ落ちない限りテーブルから降りられない。
「すぐ泣かせて、あまりいじめるなよ」
誠が部屋の電気をつけて、麗子の淫華からロウソクを抜いてやり、キッチンの換気扇を作動させる。
誠は蝋の溶ける匂いがあまり好きではない。それを見て、沙織がまた麗子をからかい出す。
「パパが部屋が牝豚麗子のまんこロウソクですごく臭いから、換気扇つけたよ」

「牝豚麗子」と呼ばれているが社内では男たちに評判がいいかなりの美人だ。スタイルもモデル並みで、スレンダーな沙織とはちがうタイプである。
麗子は見た目はSっぽく、ボンテージの衣装や鞭を持たせば似合うだろうが、沙織に好き放題にあしらわれている。全身にクリームで飾りつけされて、テーブルの上であられもない姿にされている。
目隠しをされて、次は何をされるのかと怯えきっている麗子の乳首は勃っている。ロウソクの刺されていた淫華は濡れている。
生まじめだか、愛想もあり若い社員たちに絶大な人気を誇る美人を「牝豚」として調教した沙織自身もパパの従順な下僕と自分からしゃがんで、フェラチオ奉仕をしている。
沙織の母親もドSだったが、調教されて屈服して沙織を孕まされたのだった。沙織の顔立ちは、母親似で本当によかったと思う。
性器を喉までくわえこんで、切なそうに眉を寄せながら、制服のスカートの下で自慰をする沙織。
放置されて、目隠しをされているために物音を聞いて想像しながら淫華を濡らす麗子。

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