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父と息子
官能リレー小説 - 近親相姦

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父と息子 6

(俺は一線を踏み越えてしまったというのか?)

考えてみると、息子のちん○をしゃぶった時点で、アウトのようなものだが、
あれは、事故みたいなもので、可愛い涼の未成熟なちん○だからこそ出来たことなのだ。

例え今まで、真下伸一に散々なる恩を受けているとはいえ、立派に成人した男のちん○を…
この口で奉仕したなどという事は、男として、決してあってはならない事なのだ…

「でもさ…僕のちん○しゃぶっていた時、父さんのちん○も…勃ってたよね…」

穢れ無き少年である涼は、時に残酷である。
悪いとも思っていない言葉は、鋭利な刃物のように、俺の男としてのモラルを切り裂いていく・・

「あ;、あれは、、、お前に見せてやる為にがんばって、、、」

頑張ってなどいなかった。
俺のちん○は、涼のちん○をしゃぶっただけで、触りもしないのに先走り汁を垂らす程に勃起していた…
それはパブロフの犬のように、その先を期待するかのような条件反射だった…

(その先を期待する?…)

俺は何を期待したと言うんだ…?
頭では分かっていなくとも、身体が知っていたとでもいうのか?

そんな…
女にしか興味の無い俺が、しゃぶっただけであんなにも勃起したこと自体、それは明らかにおかしかった。
俺は真下のちん○をしゃぶるだけでは飽きたらず、自分のちん○が勃起するようなことを真下相手にしたというのか?…

確かに真下伸一は魅力的な男だ。
そんじゃそこいらの女よりも、ずっと見た目もよく、性格もよかった。
仕事終わりにサウナで見た真下の裸体は若いだけあって張りもあり、東北出身なだけあって、肌もきめ細かった。
薄茶の陰毛は少なめの茂みだったし、そこから垂れ下がる淡色の竿は、亀頭を隠す包茎ではあったが、それが真下の身体には合っていて、俺はどこか安堵したことが思い出された。

『見ないでくださいよ。
 笹原さんに比べたら、小さいし・・包茎だし・・』
そう言って頬を赤らめた真下は、少年のようだった。

『そんなこと、気にすんな。
 女はよ、男が思っている程、大きさとか形とか、気にしないもんだぜ・・』

『女相手にはこれでいいんですけどね..
このサウナとか、銭湯とか、プールの着替えとか、案外男同士でも他人のモンをチェックするじゃないですか?』

『ん?まあ、お前はイケメンだからな・・』
確かに俺は、真下がどんなちん○をぶら下げているのか、前から気になっていた。

『皆、僕の見て"ふっ"と、顔を緩めるんですよね・・
 自分以下のサイズだったり、包茎の男に対して、優越感を抱くんですよ、きっと!!」

『そうかぁ?動物じゃあるまいし、お前の考え過ぎだろ?」
俺は嘘をついた。
イケメンで女にモテる真下のちん○が、子供並みでよかったと安心したのは事実だった。

『僕だってさー、勃てばもっとデカくなるし、皮だって剥けるんですよ!
 だからと言って、笹原さんに僕の勃起、見てもらえる訳ないか・・』

『ははは、そんな機会も無くはないかもしれないぜ・・』
俺は真下の可愛いちん○を眺めながら、厭らしく笑ってみせた。

今思うと、この時から俺は、真下のちん○に興味を抱いたのだった。

便所で横に立った時、皮の先から放尿する、真下のちん○を何気に覗いた。
サウナや銭湯に行く機会も、以前よりも増していた。
家に連れてくるようになったの、この後からだった。

潜在意識の奥に眠っていた記憶が甦り、俺は愕然とした。
初めから、真下のちん○目的で家に招き、酔いに任せて真下のちん○をしゃぶり、勃起にと導いたことは紛れもなく自分だと悟った。

女好きだと自分を納得させておきながらに、アルコールによって箍が外れた俺は、涼の前でありながら、本来持っている欲望を剥き出しにしたのだ。

俺は息子の前で・・・男相手に・・・
父親としてあるまじき姿を、涼に見せてしまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

俺は父親失格だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

「父さん?…どうしたの?ちん○しゃぶったのは、父さんじゃな…」
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
それ以上言うなぁ!頼む涼ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

これ以上、何も聞きたくはなかった…
俺は力づくで涼を押し倒し、その口を塞いでいた。

「「「お前!!!何やってんだ!!!」」」

背中に怒鳴り声を聞いたと同時に、腕を背にねじ上げられ、床に顔を押さえつけられた。

濃紺の袖口…
    それは警官だった…

 『 性的幼児虐待 』

ちん○を露出し、息子に覆い被さっていた俺は、申し開きなど出来る訳もなかった。


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