雪子姉ちゃんは僕の手を握ってきた。
「ねぇ？わたしとやってみる？」
そう言われて、僕は一瞬、ドキッとした。
「あの、初めてだから…」
「バカね、その歳なら大半がドーテーよ」
「ゆ、雪子姉ちゃんは…慣れてる？」
　僕は恥ずかしくなって布団の中で向き合っていても顔を見れない。
「ＡＶの人程じゃないけど、経験はあるよ。Ｐと」
「ああ、プロデューサーか」
「私のおっぱいずっと見てるよね。パイズリも教えてくれたらから…できるよ」
「ごめん、気を使わせちゃって」
「いいの、私の写真集のビキニ姿を見てそう思ってる男が山ほどいるんだって。
その人達は虚しくオナニーするだけ。でもね、私がしてあげるのは…」
「…うん」
雪子姉ちゃんが僕の手を自分の胸に持っていく。
「じゃあさ、ここで裸になって立ってみて」
「ベッドからでなくていいの？」
僕は言われたとおり全裸でベッドの真ん中で立つと、雪子姉ちゃんがおちんちんに触れてくる。
「もうピンコ立ちね。なんでもうこうなってんの？」
「雪子姉ちゃんがおっぱい丸出し…だから」
「乳首だけで勃起してたら、おまんこみたらシャセイするんじゃない？」
「まだ見たこと無いよ」
雪子姉ちゃんは姉というだけでなくアイドルでもあるから、その裸を見れるってのはすごいことだと思う。
「光、私にギンギンになったちんぽ見せて」
「見せてって、言われても…」
「そうよね」
僕が困っていると、雪子姉ちゃんが僕のおちんちんの先を舐める。
「くすぐったいよ…」
「それだけ？」
「なんかへんな感じ。何か沸き上がってくる…」
「それが感じてるって事よ。もっと大きくしないと、皮剥けないでしょ」
雪子姉ちゃんが教えてくれる。もし姉でなかったら、やさしくないかもしれない。
「お、大きくなると…自然にむけるけど」
「だーめ、普段からムケてないと成長しないわよ。特に私のセフレでいたかったら…」
雪子姉ちゃんはおちんちんの先につばを垂らすとそのまま剥けかけていた皮を完全にずり下げた。
「どう？すっきりしたでしょ」
「まだ早いよ、ちょっとヒリヒリする。ガマン汁塗るとマシになるんだけど」
「その状態でないとダメよ。亀頭にカリがないと、おまんこの中でゴリゴリして女の子が気持ちよくないでしょ」
少し乱暴だけど、雪子姉ちゃんが剥き出しの亀頭を指で撫で回すと、気持ちよくなって少し感覚が鈍くなってくる。
「ねえ、自分ですごい速さでシコシコできる？」
「無理、気持ちよくなりすぎて…途中で手を離しても出ちゃう」
「感じやすいんだ。でも、ちんぽを甘やかしてちゃ将来恥かくよ」
「気持ちよくなっちゃ、いけないの？」
セックスがすぐ終わっちゃいけないのは知ってるけど、どうすればそうなれるのかは僕にはまだ分からない。
「自分の手だけで、満足しちゃいけないって事。今度はフェラしてあげる」
「え？」
「口でしゃぶるの」
雪子姉ちゃんが僕のおちんちんを咥える。そのまま吸ったり首を振り出した。