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爺×孫
官能リレー小説 - 近親相姦

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爺×孫 1

「はぁ…虚しい…」
ある春の日の昼下がり、一人の老人が自宅の縁側に寝転がって独り言をつぶやいている。彼の名は二ノ宮 源三郎(にのみや げんざぶろう)。69歳。
「…俺は若い頃から遊びもせずに、がむしゃらに働いて子供達を育て上げて来た…。それは俺の誇りだが、気が付いたら女房以外の女を知らないまま歳を取ってしまった…」
妻には数年前に先立たれ、今は独り身だ。男一人暮らしの中で源三郎が考えるのは女の事ばかりだった。実は彼、この歳にして下半身の方は未だ現役バリバリなのである。
「はぁ…。若い娘とオマ○コしたいなぁ…。どこかにタダでオマ○コさせてくれる娘はいないもんかなぁ…」
インターネットが出来ないので出会い系サイトも使えない。もし出来ていたら源三郎の悩みはすぐに解決していただろう。源三郎もこの世代の例に漏れず、金だけは持っているからだ。

だが数日後、彼の悩みは実に意外な方法でもって解決される事となるのである。
キッカケは同じ町内に住む娘の裕子(36)が商店街の福引きでペアの温泉旅行券を当てた事だった。裕子は夫と共に数日家を空ける間、娘の真由美(17)を源三郎の家で預かって欲しいと頼んで来た。目に入れても痛くない可愛い孫だ。源三郎は喜んで承諾した。

そして数日後。
「こんにちは〜!おじいちゃん」
「やあ、真由美。良く来たな。さあ、上がって上がって…」
久しぶりに孫の顔を見られて源三郎も思わず頬が弛む。同じ町内でも用が無い限りなかなか会う機会が無いのだ。
「ごめんね、おじいちゃん。いきなり迷惑だったでしょ?私もう高三なんだから2〜3日一人でも大丈夫だって言ったんだけど、若い娘が一人で過ごすなんて危いってパパとママが言うの。まったく、いつまで経っても子供扱いなんだから…」
「ハハハ…お父さんもお母さんも真由美の事が心配なんだよ。おじいちゃんで良かったら、いつでも頼ってくれ」
「さっすがおじいちゃん!頼もしい〜!」
「おぉっと…!?」
真由美は無邪気に源三郎に抱き付いた。真由美を抱き止めた瞬間、源三郎は股間のモノがズキン…と疼いたような気がした。
(ば…馬鹿な…!!何を考えてるんだ俺は…!?相手は自分の孫娘だぞ…)
だが、無理も無い事かも知れない。真由美は身内の贔屓目を抜きに見ても充分に可愛らしい美少女で、体型は細身だが胸やお尻など出るべき所はド〜ンと出ていて男心をそそられる…。ちなみにバストサイズはGカップ。高校生にしてはかなりの巨乳だ。

その晩の食事は源三郎が作った。焼き魚、味噌汁、菜っ葉、漬け物など地味なメニューだったが、真由美は喜んで食べた。
「ごちそうさま〜!」
「おそまつさま。真由美、満足したかい?」
「うん、とっても美味しかったよ!」
「そうかい。年だからどうしてもアッサリした食事になっちゃってね…。肉とかが食べたかったら遠慮無く言いなさい」
「いいんだよ。それよりおじいちゃん、男の人なのに料理出来るなんて素敵だね。パパにも見習って欲しいよ〜」
この俺が素敵だって?何と可愛い事を言ってくれるのだ。孫馬鹿ではないが、今どき珍しい純真な娘だ…と源三郎は思った。

「それじゃあ真由美、お風呂が沸いてるから先に入るといい」
食事を終えると源三郎は食器を片付けながら真由美に言った。
「おじいちゃん先に入りなよ。私髪の毛長いからお風呂の中汚しちゃうよ?」
「いいんだよ。真由美はお客さんなんだから。先にお入り」
「も〜、おじいちゃん。私にそんな気なんて遣わなくてもいいよ〜。そうだ!一緒に入ろう」
「え!?い…一緒に…!?」
いきなりの申し出に思わずキョドる源三郎。
「うん!小さい頃よく一緒にお風呂入ったでしょ?昔みたいにさ…さあ、行こ行こ!」
真由美は楽しそうに源三郎の腕を引っ張って脱衣場へと向かった。

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