百合子は圭太の前にしゃがみ込むと、目の前でギンギンにいきり立つ肉棒を口に咥える。
「んぷ・・・ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・」
口いっぱいに圭太の肉棒を味わいながら、百合子は喉の奥まで深く甥の愛棒をのみ込んだ。
（ふふふ・・・先走り汁がドロドロね・・・）
欲望の奴隷と化した百合子は、先走り汁を吸出し、愛しい主人へと奉仕する。
「うう・・・百合子・・・気持ちイイよ・・・」
圭太は我慢できなくなったのか、百合子の頭を押さえると自ら肉棒を前後させる。
（ああ・・かわいい・・・なんてかわいいご主人様なの・・・）
圭太の上ずった声を聴くたびに、百合子の奉仕欲は高められる。

「これイイね・・・これでバキュームしてくれたらもっと俺好みだよ・・・」
百合子は当然のように主人のリクエストに応える。
「んん・・・百合子ごめん・・・もうイクね・・・あああ」
「ふん！」（ハイ！）
その言葉を待っていたかのように百合子は、スパートをかける。肉棒から精液を絞り出すように大きくススリ、同時に両手で圭太の陰嚢を愛撫する。
「で！でる！」
喉を締め付ける肉棒が、一瞬大きく膨れると、全ての精液が百合子の喉奥へと流し込まれる。
「んぷ！」
余りの勢いに精液の一部が逆流し鼻から吹き出すが、百合子は精液の大半を嚥下した。
「はあ・・はあ・・ごめん百合子さん・・・あまりに気持ち良くて・・・乱暴にやっちゃった・・・」
百合子は甥であり可愛いご主人様の言葉を聞くと、後始末をしていた唇を肉棒から離し笑みを浮かべる。
「なにを言っているの圭太君・・・あなたは私のご主人様なのよ！あなたは望みのままに精液でもオシッコでも出していいのよ・・・いいこと圭太君・・・私はあなたの奴隷なの、そして奴隷とは主人にとって肉便器にすぎないのよ・・・私のお口もマンコもお尻の穴も、あなたが望むなら好きに使っていいのよ・・・」

その言葉を聞いて、圭太の肉棒は再び勢いよく勃起する。
「百合子さん・・・じゃあ・・・お尻の穴でしていい？」
「ふふふ・・・アナルに出したいなんて、圭太君は本当に変態さんね」
百合子は片手で圭太の肉棒をいじりながら、もう一方の手で自らのアナルに指を入れ、穴を解していく。
「百合子さんが、僕に教えたんじゃないか・・・」
「あら！あの時は危険日なのに圭太君が、私の中に出したいってオネダリしたから仕方なくよ・・・まあいいわ、私の可愛いご主人様の命令だものね」
百合子はソファーに手をつくと圭太に向かって熟れた尻を差し出す。
「圭太君、お尻の穴は前の穴と違って、本来男性を受け入れるように出来て無いの・・・だからマズ私のマンコの愛液でお尻の穴をよく解すのよ・・・」
百合子は圭太に分かりやすいよう自ら実演する。
「うん！百合子さん分かったよ！」
圭太は百合子の肉穴に中指と人差し指を入れ、十分に濡らすと、次に百合子のアナルへと突き入れる。
「ヒン！そうよ！圭太君！上手よ！私・・・これだけでイッチャイそう！」
圭太の作業は百合子に甥に奉仕させているというサド的な喜びと、主人の快楽の為に自らの尻を差出し、蹂躙されているというマゾ的な喜びという、相反する快楽を与えていた。
（ああ・・・気持ちイイ・・・自分の指でお尻の穴でオナニーした時より、何十倍も気持ちイイ・・・）