姉、僕、妹、妹 39
お姉ちゃんはそう言ったが、
「お姉ちゃんごめんなさい。」
僕は謝った。
「謝らなくて良いわ。私があんまりアンタを我慢させたのが原因だから。」
「でも……」
「良いのよ。」
「うん……」
「それより私をもっと気持ちよくして。」
「じゃあ…胸触るね。」
「ええ。どうぞ。」
僕はお姉ちゃんのおっぱいを揉んだ。
「はぁんっ……はぁ…ふふっ…今度は…私が…あぁん…喘ぐ…番ね…」
「お姉ちゃんのおっぱい……気持ち良いよ……」
「ありがと。ちょっと水飲んでもいいかしら?」
「あ、用意してあるよ。」
「あら、用意が良いわね。」
僕は枕元に置いてあったペットボトルをお姉ちゃんに渡した。
「ありがと。ゴクゴクッ…はぁ。また触って。」
「うん。」
僕はお姉ちゃんがキャップを締めたのを見届けるとまたおっぱいを触り、更に首筋やわき腹にも手を這わせた。
「口の中も綺麗になったし、咳も止まったから……」
お姉ちゃんが唇を近づけてきた。
「ん……」
僕はお姉ちゃんのキスを受け止めた。
「はぁっ。」
「お姉ちゃん……」
「まだ脱力しちゃダメ。しっかりして。もっと私を触って。」
「うん。」
僕は力が抜けそうになるのを何とか踏ん張り、お姉ちゃんの胸を、わき腹を、首筋をそしてアソコまで触った。
「はぁん…あぁっ、あああ!あぁぁ〜っ!!」
「お姉ちゃん……綺麗…」
「もっと!もっと触って!!」
「うん。」
「はぁっ…あぁんっ!気持ち……良い…あぁっ!」
「はぁはぁ……お姉ちゃん…好き…」
「ねえ……お願い……」
「如何したの?」
「抱きしめて。」
「うん。」
僕はお姉ちゃんの背中に手を回し力いっぱいお姉ちゃんを抱き締めた。
「はぁん…キスして……」
僕はお姉ちゃんに応え無言で唇を重ねた。
「ん……」
「んん……」
「はぁっ。」
「アソコ……濡れまくってるでしょ?だから……舐めて……」
僕はお姉ちゃんのアソコに舌を這わせた。
「そう……あぁ〜っ!良いわ……中まで入れて。」
「ちゅぅ〜っ。」
「あぁっそんなに…はぁん…吸ったら……イっちゃう……」
「ん……」
「はぁん…もっと…舐めて……あっ…ああっ……」
僕はお姉ちゃんの淫水を舐め取り、飲み続けた。
「はぁん…美味しい?」
「んぅ…」
僕は首を縦に動かした。
「あっ…はあぁ〜ん!イくうぅ〜っ!!」
プシャァッ
僕の顔にお姉ちゃんの潮がかけられた。