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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 178

「はぁっはぁっ…沙耶…」
「お兄ちゃん…あはぁん…あっあぁ〜ん…」
「くぅっ…イっても…良い?」
「うん…はんっ…良い…よ…」
「イっくぅ……」
僕は沙耶をふたたび強く抱きしめた。
「沙耶も〜!イくうぅ〜!!」
沙耶も抱き返してきた。
びゅるるるるるうぅ〜
「あぁ〜当たるぅ〜…熱い……ぁ…」
沙耶は絶叫した後、くたっとなった。
「はあぁ〜……」
僕は大きく息をつき、沙耶を僕の横に寝かせた。
「あ…お兄ちゃん……まだ……くっ付いてて…良い?朝まで……」
「…そっか。」
沙耶は僕が了承したのを見て
「…好き…」
そう良い右腕に抱きついてきた。
「沙耶…んぅ?」
「んん〜っ…ぷぁっ。」
「…沙耶…」
「お休みのキスだよ〜。」
沙耶は満面の笑みで言い、目を閉じた。
「お休み。」
僕も目を閉じた。
「んふふ。嬉しい。」
沙耶は僕の上腕におでこをつけ言った。さらに
「お兄ちゃんお休み。」
と言うとすぐさま寝息を立て始めた。
(寝られるかな?)
裸の沙耶を意識しないよう僕は目を閉じたが、沙耶は脚を僕の大腿に絡みつかせた。僕は沙耶の滑々の肌に反応し、勃起してしまった。
(うぅ……沙耶の脚…滑々で…気持ち良い……)
本能と理性の狭間で僕は苦しみ続けた。
(寝なきゃ…でも…このままじゃ寝られない……。お願い…一瞬で良いから…離れて…)
無理矢理脚を引っこ抜けば沙耶を起こしてしまう。この状態で沙耶を起こせばもう一度射精させようとするだろう。
「んぅ…ぁ…」
沙耶はどんな夢を見ているのか更に強く抱きついてきた。
(耐え切ってくれ…僕の体……)
僕は必死に意識を逸らし眠ろうとした。
「えぅ…」
沙耶が動いた。その時、沙耶の肌に反応した僕のペ○スは
「あぁっ!」
ぴゅぅっ
イってしまった。精液は沙耶の脚にかかった。
「ひぁっ!何?」
まだ眠りが浅かったのか沙耶は起きた。
「…あ、ごめん…射精しちゃった…」
「良いよ…」
沙耶はその精液を舐め取り
「ご馳走様〜。朝にシャワー浴びよ〜。」
と言い、横になった。

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