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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 2


「はぁ……今年の夏は色々ありすぎたよな……」
8月31日、僕はカレンダーを眺めながらそう言った。
「お兄ちゃ〜ん、入って良い〜?」
「ん?沙耶?良いよ。」
「明日の準備終わった〜?」
「終わったよ。沙耶は?」
「終わったよ〜。」
「よし。じゃあそろそろお昼にしよう。昼食作るの今日は僕の番だったよね。」
僕は台所に行った。
「あら?どうしたの?」
お姉ちゃんが立っていた。
「え、あ、昼食作ろうと思って……お姉ちゃんは?」
「あら?もうそんな時間だった?ごめんね。午後のおやつの下ごしらえしてるの。ちょっと待ってね。」
そう言われてみると何やら甘いにおいがする。
「何作ってるの?」
「出来てからのお楽しみ。あ、冷蔵庫に昨日のご飯の残りがあるからよかったら使って。使わなくてもいいけど。」
「喜んで使わせてもらうね。」
お姉ちゃんは簡単に後片付けをした。
「お邪魔してごめんね。使って良いわよ。」
お姉ちゃんはそう言い台所から自室に向かった。
僕は簡単に野菜を刻み、茹でた。そして冷蔵庫に入っていた昨日の残りのご飯をフライパンで炒めた。そこに先ほどの野菜を入れ塩コショウで味付け。簡単な昼食が出来上がった。
「お昼ごはんできたよ〜。」

昼食を終えると
「じゃあ〜今日は〜沙耶が洗う番だね〜。」
と言って皿をさげていった。
「じゃあよろしくね。」
「頑張ってねぇ。」
お姉ちゃんと茜は席を立った。
「フライパンとかまな板は洗ったからそのまま片づけてくれるかな?」
そう言って僕も席を立った。
「は〜い。」
沙耶は素直に返事をすると皿洗いを再開した。
僕は午後風呂の残り湯で庭に打ち水をし、風呂を洗う。お姉ちゃんは洗濯物を取り込んでいた。するとお姉ちゃんが手招きする。
「ちょっと来て。」
「何?」
「あのね……今夜久しぶりにやってほしいの。だから……沙耶と茜を納得させるために一緒に入浴してあげてくれない?」
「3人で?」
「うん……無理かな?」
「分かったよ。丁度僕もそろそろお姉ちゃんとやりたかったとこだから。」
「ありがと。」

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