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ヤンデレ妻日記
官能リレー小説 - 若奥さん

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ヤンデレ妻日記 2

そのまま噛まれるか内心ではびびりながら、舌を入れてみた。すると、女の舌が絡みついてきた。
さっきは拒んだくせに、すごく積極的でやらしくて気持ちいいキスだった。
「んっ、ふぐっ、ぬちゅ、んっ、ふぁっ……」
唇を離すと女が舌を出している。
もう一度、顔を近づけると女の舌先に唇をぺろっと舐められた。
俺がおずおずと唇を開くと女の舌が大胆にずりゅっと入ってきた。
「ふっ、んっ、ちゅぷ、んんっ……」
女は濃厚なディープキスをしながら、腰を小刻みだが少しずつ早く動かし始めた。
それなら、こっちも三回か四回ほど激しく突き入れて、少し我慢して、また三回か四回ピストン運動を繰り返してやった。
「ああっ、あぁっ、あぅん、んっ、あっ!!」
女が顔を左右に振りながら、俺の体をぎゅっと強く抱きしめてくる。
途中で三回か四回のところをサービスで六回動かしたりすると、女の表情が泣きながら蕩けきったあへ顔になっていく。
「はひぃ、ああぁん、あっ、もぅ、ぁああっ!」
俺がイキそうになるのを必死に我慢しながら、ピストン運動していると、女は背中を反らせて、びくっびくっと内股を震わせながら俺の体から手を離して、シーツを手で握っていた。
すかさずピストン運動を止めて、女の乳首をチュッと唇で吸うと女が俺の頭をぎゅっと抱きしめた。
顔がやわらかな乳房に押しつけられる。
息がしずらいが離してもらうにはどうしたらいいか考えて、俺は連続で激しく突きまくった。
「また、あぁん、ぁあっ、くぅっっ、ひぅっ、はぁん、いっちゃうぅぅっ、あぁぁっ!」
俺も我慢の限界で射精が始まって背筋にぞくっと震えが這い上がり、チンポを膣奥に沈めたまま、女の体に身をまかせてかぶさるように抱きついて射精がおさまるまでじっとしていた。
俺が女の中からチンポを抜いて、ベットの上であぐらをかいて座って、コンドームを外した。
これは本当はここに捨てていきたいが、警察に見つかりDNA鑑定されたら犯人を特定されかねない。精液ミルクがたまったコンドームをぎゅっとしばり、ベットのそばにあるティッシュに包んで上着のポケットに入れた。
あとでコンビニのごみ箱にでも捨てよう。
ぐうぅぅっ、と俺の腹が鳴った。
「……おなか空いてるの?」
俺は、ハッとして女を見ると、なぜかにっこりとわらって俺を見ている。
「何日も食ってないからな」
女がゆっくりと身を起こした。
「警察に通報するのか?」
「しないよ。そんなことしたら私がレイプされたのもばれちゃうじゃない。
ねぇ、聞いていい?」
「なんだ?」
「どうして殺さなかったの」
俺は女の笑顔と言い出したことのギャップに唖然としながら言った。
「オナニーしてたのをみて、こいつとやりたいって思ったんだよ。それに、俺は誰かを殺したいわけじゃないからな」
「私なら殺す。もうひとつ質問していい?」
「なんだ?」
「何でゴムつけたの?」
「生じゃ嫌だったんだろ」
「やさしいんだね。犯罪者にむいてないタイプなんじゃないのかな」
「たしかにむいてないかもしれねぇけど、無理だね。勝手に家に上がって食パンとタバコを一箱もう盗んだ。それにレイプしたから、立派な犯罪者だからな」
「食パン?」
女がそれを聞いてくすくす笑い出した。
「何がおかしいんだよ!」
「何か作ってあげるから、食パンは返して。あとタバコはもっとあげる。うちの旦那、禁煙するって。でも未練があるみたいで置いてあるの。あとワンカートンあるから、あげるね」
俺はバックから食パンを取り出した。
「タバコを吸うならキッチンのそばに灰皿あるから。ここで喫ったらダメだよ。ねぇ、私も一服したくなっちゃった」
「下着ぐらいはけばいいのに」
「めんどうだもん。シャワーあびてからはく」

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