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グラビアアイドルは若奥様
官能リレー小説 - 若奥さん

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グラビアアイドルは若奥様 30

私たちの喘ぎ声がプール中に響き渡る。
身体はより強く、激しい快感を求め、彼の指を、舌を受け入れる。
目の前でカメラがその痴態を撮影し続けていることすら忘れてしまいそうだ。

「いいっ、いいよぉ…」
「ああん、すごいぃ…」
「だめっ、おかしくなっちゃいそうっ」
お互いに感情が高ぶり、身体が火照りまくっているのがわかる。
振り向いた理沙と視線が合うと、どちらからでもなく、自然と唇が触れ合った。

お互いに彼の愛撫で身体が熱さを増し、感情が高ぶっている。
理沙の瞳は潤んでいて、甘い吐息が私の肌にこれでもかとばかりにかかり続ける。
おとなしい理沙がこれだけ乱れるのだ、その快感は半端ではない。

徐々に慣れてきた彼が指の、舌の、勢いを増していく。

「あぁっ、あっ…イイ、気持ちいい!」
「あっ、ダメ、それ以上されたら…あんっ」
「もっと、もっと、ソコ舐めて、身体ジンジンしてくるの…」
絶頂はすぐそこまで迫っている。

「はぁあっ、あぅ、くうぅっ」
迫り来る快感に、身体を強張らせ、歯を食い縛り、必死になって堪えようとしても、もう限界だと悟る。
それは恵美も理沙も同じだ。

「あっ!あっ!ああっ!!」
「あ…んんっ、もう…ダメ…」
理沙が泣きそうな顔で私を見つめる。
そんな顔されたって私には何も出来ない。

私たちは快感に身を任せ、めくるめく快楽の渦に飲み込まれていった。

「ダメッ!もうイクっ!」
「私も…ああぁっ…」
恵美も理沙も、限界を訴えるように叫びを上げ、ガクガク身体を震わせ絶頂に達した。
彼にアソコを舐めさせていた私はそのまま彼の身体の上にぐったりと倒れてしまう。

「あ…えっ」
彼は状況をよく飲み込めていないようだ。
私たちが一度達したのが、どういうことなのかわからないみたい。

「…これはエロいな」
カメラマンの男がそう呟くのが聞こえた。

「ねえ、さっきはあずみのお口でイッちゃったんでしょ?今度はおっぱいでイカせてあげる」
恵美は自ら水着から両胸を露出させる。
「パイズリが好きなの?エッチねえ」
「さっき、イカせてくれたもんね。一人で三人を手玉に取るなんて」
彼は奉仕する側として興奮していたようで、私と理沙で軽く刺激すると、すぐに硬くなる。
「私達のおっぱいでいろいろ想像してたんでしょ?こんな事とか」
恵美は正座して彼の腰を膝の上に置くと両胸で一度放ったモノを挟み込む。

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