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人妻の味
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻の味 10

「は、初めまして」
華奢なわりにナイスバディなのが一目で解る彼女がお辞儀をする
「今日からここで働くことになりました、相沢真由美です・・・
お元気そうですが、完治してからなさらないと、その、膿(ウミ)が出て痛いんですよ?」
恥ずかしそうに赤らめていた顔の下で、Hカップはあろう彼女の胸が弾んでいた

「なーに相沢ちゃーん、経験談?」
とデブが体を揺すって尋ねる
「あ、えと、あのー、だ、旦那様も以前、同じ病気に」
ますます赤くなる顔を押さえる手に、指輪が光る
「んじゃ、行くよ相沢ちゃん・・・おいあんた、コレはアンタが退院するまで没収ダゾ、解ったな!?」
北東アキラが細い目でにらむ

さっき見かけた美女、そういえば、今の相沢真由美だ!!

華奢で巨乳美人の人妻、推定20代後半
俺のどストライク!!

しかし、肝心の腕時計も何もかも、奪われてしまったぞ
こうなったら、何とかして奪い返すしかないのか
あのデブ看と、レスラー看から・・・
想いもしない展開に一瞬
パニックになる俺!!

何としても腕時計だけは
取り戻さないと
入院して折角新しい腕時計の威力を試そうと思って
高い個室にした意味が無くなる

でも!あの小さい看護婦は少しは腕時計が無くても
何とかなりそうな気がする
身体は小さいのにあの
おっぱいのデカサは何なんだ
整形でもしたのか!?

あのおっぱいにローションを塗りパイずりしたら
どんなに気持ち良いだろう
考えたら湯だれが出て来る一概には言えないが身体が小さいので たぶん
マンコの締まりも良いのでは!

仮首の大きい俺のチンコでヒィーヒィー言わしたい


・・・その夜

2組の「人妻ウォッチ」を奪還すべく、おれは行動を開始する

右手のキティちゃんの腕時計が深夜2時ちょうどを指している
自宅からパジャマ代わりに持ってきた濃いグレーのジャージの上下が、俺を闇夜にまぎれさせる
薄暗い無人のナースステーションの近くを通りすぎると、このフロアの待合室、さらに看護士たちの宿直室へと続く

この時間、交代で仮眠をとりながら巡回をしているはずだ

「んごー、ぐごご、角野タクゾーぢゃねーよ…ぐうぐう…」

「うーん……チンコにティンクル」

仮眠中のデブとレスラーの寝言を宿直室のドア越しに確認する

てことは、真由美は今ひとりで巡回中だ

深夜の病棟に、ひとり懐中電灯を携える美人人妻看護士・・・

ついそんな想像してしまった俺は、どうしても真由美のようすを観察したくなった

ウォッチを取り返すのはそれからでもいいだろう



かすかに聴こえる靴音を頼りにフロアを降りて行くと、ゆらゆら揺れる懐中電灯の灯りが、病棟の奥の方に消えて行くのが見えた

(あれ、たしかこっちは・・・?)

俺は真由美が消えていった病室の扉に耳をそばだてる

「ちゅ〜ちゅ〜ちゅぱ…ちゅぱ…」
「うふ…拓馬くんったら、まるで赤ちゃんみたいね」
そう言いながら真由美は相手の頭を撫でると、
「あ…あぁん…た…拓馬くぅん…そ…そんなに激しく吸ったらぁ…あぁん!だ…だめぇ〜」
真由美は何故か甘い声になり、身体をもじもじさせ始めた。

何てこった!!

真由美のやつ、あろうことか小児科の入院児童にお、お、オッパイを吸わせていやがったのだ!!

あ、あの推定Hカップの巨乳を!!!

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