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人妻の味
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻の味 2

その後、目を覚ますと奈々は、うちのシャワーを借り身嗜みを整えた。

「奈々お前の身体、最高だったぜ」
「アナタのおちんちんも最高だったわ、久しぶりに自分が女で、良かったって実感できたわ」
「ふっ、俺のだったら何時でも入れてやるぜ」

先程までの行為を思い出し、内股を擦り合わせる奈々に、俺は再びそそり立っている逸物を、見せ付けながら余裕を見せる。

「大丈夫よ、さっきメールが来たの、あの人明日帰ってきてくれるんですって!」
「そりゃ残念だ」
「……でも、またあの人が出掛けちゃって、相手してくれ無くなったら……頼んじゃうかもしれないわね」
「構わないぜ、そんときゃ旦那のことを忘れる程、イカせてやるぜ」

カッコよくポーズを決めて、奈々を部屋から送り出すと、改めて腕時計の凄さに感動した。
この腕時計が有れば、『人妻』ならヤリ放題。
更にちょっと相談相手代わりに、愚痴聞いてやるだけで、俺の為にエロくなってくれるんだから、悪くない!
俺は次はどこの人妻と、ヤろうかと考えながら、ウキウキ気分でシャワーを浴びた。

休日を利用し、俺はマンションの公園にやって来た。
別に遊ぶ為ではない、次のターゲットを品定めに来たのだ。
木陰のベンチに腰掛けると、怪しまれないように小難しい本を開き、その影から辺りを見回す。
公園だけあって、子供を連れた母親が良く目に付く。
確かに若くて良さそうなのもチラホラいるが、わざわざ経産婦を選ぶ必要は無いだろ。
子持ちを除外しても、この公園は人通りが多い場所だ、そのうちいい獲物が見つかる筈だ。
などと思案していると、公園の向こう側から歩いて来る、カップルの女性が目に止まる。
近づいて来る彼女を舐めるように凝視する。
服装から見てまだまだ若そうで、二十代または十代かもしれない、見た目をしていた。
胸は服の上からでも、膨らみが分かるほど大きく、揉み応えがとても良さそうだった。
俺は早速、腕時計を日の光にかざすと、その光を文字盤で彼女の顔に反射させた。
果たしてちゃんと、効いているのだろうかと心配していると、彼女はこちらを振り向き、軽くウインクをしてきた。
エッ!
この腕時計本当に効いているんだ
あんな若い女の娘でも人妻なのかな?
確かにいかしたチャラ男と一緒では有るけど本当に夫婦なのかな?
人妻で無いと効果は無い筈だから
まさか!
人妻でも旦那が一緒では声をかけようも無い
若いカップルなのに結婚しているのか気になる
たぶん結婚してるから此の腕時計に反応して俺が抱きたいと念じたからウインクしたのだろう
此の腕時計は人妻でなければ効果は無いのだから
ただの結婚前の娘だったら効果は無い筈だから
其れに!
しても良い女である
身長も俺と一緒位で175センチは有るだろう
旦那(たぶん旦那だろう腕時計に反応したのだから)は180センチは有るだろう
何処から見ても羨むようなカップルである

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