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バーチャルセックス
官能リレー小説 - 若奥さん

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バーチャルセックス 4

側に用意してあった、極太のそれを取り出した。
我ながらよく購入したと思う。
でもメールでこの男から指定があったバイブがそれだったのだ。
じっと見つめるとじゅん、とそこがまた濡れてくる。
私はそれを銜えると、口でなんどがピストンしてそれを濡らす。
十分に濡れ光らせたそれを、性器におしつけると、もう片方の手でク○トリス摘む。
「ああああっ!入れるわよっ!ク●もマ●コも見てええええ!!!!!!」
興奮が絶頂にたっして、愛液がどんどんと溢れてくるそこに、私はバイブを突き入れた。
「はあああああああああああああ!!!!」
一気に入った瞬間にバイブレーションのスイッチを入れる。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!膣全体が震え上がる。
「あひいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
快感が怒濤のように押し寄せてくる。
画面をみれば、男が狂ったようにそれを扱いていた。
私はイキそうになるのをこらえながら、ク○トリスも弄ってやる。
キューンとした独特の快感が性器全体を包み込んだ。
「あうっ、いい〜〜〜〜〜〜〜〜いいわ〜〜〜〜イク〜〜〜〜〜〜〜〜イっちゃう〜〜〜〜〜〜っ!マ○コイクーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
足に力が入り、ク○と性器が痙攣しはじめ、同時に絶頂に達すると、私のそこは潮を吹いた。
全身をピンクに染めて、絶頂の余韻を噛み締めながらモニタをみれば、男のペ○スがビクつきながら、ドピュドピュと射精している。
(あああ、もったいない、マ○コでもお口でも受け止めてあげるのに‥‥‥)
ヒクつくそこを広げてみせながら、私はせつなくひとりごちた。



バーチャルセックスが終わり、モニターの電源を落とすと、携帯電話のバイブレーションがなった。
あの男からのメールだ。
吹いたばかりのそこが、じゅん、と濡れるのが分かる。
心をときめかせながら、メールを受信すると、メッセージと添付ファイルのメールが一通届いていた。
『奥さんがドスケベだから、ご褒美を送るよ。楽しみにしててね』
そんなメッセージが表示された。
そして、添付されていたのは、動画ファイルだった。
メールを開くと、そこには先ほどの私の性器がプリントされた紙に、男がペ○スを扱きながら射精しているムービーが映し出される。
「もう‥‥‥こんなの見せられたら‥‥‥」
(もっとあなたのチ○ポをはめてほしくなっちゃう‥‥‥‥!)
私はベッドルームに駆け込んで、全裸になると、四つん這いになって、男が好きなク○トリスを擦った。
さきほどのオナニーでぬるぬると潤っていたそこは、すべりがよくク○トリスを快楽の高みへと導いていく。
(欲しい、欲しい、欲しい!!!!あの男のチ○ポが欲しい!!!!!!!銜えて舐めて、射精させて、マ○コに深々と挿入て、イカせてえ!!!!)
「あおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
あられもない喘ぎがベッドルームに響き渡り、私は今日何度目か、わからない絶頂を迎えた。


数日後、キッチンで洗い物をしていると、インターホンがなった。
モニターをみてみるが誰もいない。
ちょっと好奇心と疑いをもちながらドアをあけると、そこには段ボールが置いてあった。
差し出しもなにも箱には貼っていなかった。
私は直感的なものを感じながら、ベッドルームへいき鍵をかける。
そして荒々しく、箱をあけると、そこにはこの間買わされたものよりも、もっと太くて血管のうきでたバイブが入っていた。
ご褒美だと私は思った。
だっていつもみている、あの男のペ●スと同じだったからだ。
その太さも長さも、血管の浮き出たところも全て一緒。
私が銜えてなめしゃぶりたいと願ったそれがそこにあった。
てっきり、あの私の性器の写真に射精した画像がそれだと思っていたのに、私は迷わず全裸になった。

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