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バーチャルセックス
官能リレー小説 - 若奥さん

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バーチャルセックス 1

私の名前は、春川さやか。
最近、主人に内緒ではまっていることがある。
それは、顔もしらない男性と性器を写メールでみせあってオナニーをすることだ。
お互いの性器を弄くる様を携帯におさめて、相手に送信する。
この間はそれを、相手がパソコンのメールに送信して、さらにそれを写真にとって
送信してきた。
自分の濡れそぼったそれが、相手のモニタにうつり、さらに勃起したペ●スをしごく。
男の屹立としたペ●スは夫のものよりも血管がうきでていて、立派だった。
それを思い出しながら、夫を見送った後、全裸になって部屋にこもり、大きく足をひらいて性器を弄くった。
指でなかを擦り、ク●トリスをしごき、腰を揺らす。
顔をかくしているせいか、どんな淫らな事も出来る気がした。
3回ほど、絶頂したあとに携帯のバイブレーターが響く。
あの男からだった。
受信すると、携帯のディスプレイには、男が下半身をさらけだして、
性器を扱く様が映し出された。

(ああ………相変わらず素敵‥‥‥!)
それをみて熱く潤んだそこをねちっこく擦り上げる。
「あああああ!」
一気に快感がふくれあがる。
ク●トリスを丹念に擦って勃たせると、携帯をカメラのモードにしてレンズを股間に近づける。
カシャーーーー、撮りおえたそれをチェックすると、ぱんぱんに膨らんだ自分のク●トリスと、濡れ光る、性器が映し出された。
私は、それをさきほどのメールに添付して送り返す。
そして、また男の性器を見つめながら、自慰を再開した。


私がこんなことを始めたのは、一本の悪戯電話がきっかけだった。
受話器を耳にあてると、そこから男の荒い息と時折、かすかに濡れた音が聞こえて来た。
初めはショックだったけど、だんだんと男の息づかいが激しくなるにつれて、私の体も熱くなっていき、電話をきることもできずに、ただ男の喘ぎを聞き続けていた。
「ねえ‥‥なんで切らないの?」
ふいに、男が息をきらしながら私に話しかけてきた。
「っ‥‥‥‥!」
「俺のセンズリする声聞いて、エッチな気分になっちゃった?」
私は自分の心を見透かされたようなきがして、顔が熱くなった。
「ねえ‥‥‥‥奥さんのマンズリの音も聞かせてよ‥‥‥」
男はそういうと、再び自分のモノを扱き始めた。
今度は声ではなく、受話器を扱く股間に近づけたのか、ぬちゅぬちゅとしたねばる濡れた音が耳に響いた。
「はぁ‥‥‥‥‥‥」
男は激しく、わざとねちっこく、手を動かして、私に音を聞かせた。
スカートをまくり上げて、ショーツの上から股間にさわると、そこは濡れて湿っている。
(だめ、もう我慢できない‥‥‥!)
私は電話を子機に換えると、リビングのカーテンを閉め切って、ソファに座り、足を開いた。
そして、受話器を耳に当てると、反対の手をショーツのわきから指を入れて、性器を擦った。
「はぁああ‥‥‥あああっ」
以上な興奮のなかのオナニーは、いとも簡単に私を喘がせた。
「マ●コはどんなになってる?」
私は、真っ赤になりながら、答えた。
「あっ‥‥‥‥もっ……もう濡れて‥‥ますぅ‥‥‥」

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