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私の愛する妻
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の愛する妻 2

私は何故妻をあの男と二人きりにしたのだろうか?あの男が妻を性的な目で見ているのはわかっていたはずなのに。
何かがおかしい。あんな事をした妻だけでなく、自分もどこかおかしくなっているのではないか?
それからしばらく、私たちは互いの身体を求めあった。
まるで夫婦としてではなく、ただお互いの快楽のために。
そのうち、私達の行為の音に誘われた男が平然と部屋に入ってきたが、私はそれを咎めなかった。
既に全裸になっていた男のモノからは何か強いエネルギーみたいな物が放出されているのがわかる。
それが妻の言っていた「強く感じた何か」
だとしたらそれはなんなのか? わからないまま、私はその男に手招きをした。
男は虚ろな目でフラフラと妻の肉体に引き寄せられていく。まるで催眠術にかかったかのように…。
男はもう完全に理性を失っているようで、妻の胸に飛び込むようにして乳首に吸い付いた。そしてもう片方の手で乳房を揉みしだいている。私もそんな男の姿に、自分のモノをしごきながら見入っていた。
やがて男は妻の脚の間に顔を埋め、クンニを始めた。妻は男の頭を優しく撫でてやっている。


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