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私の愛する妻
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の愛する妻 1

私の妻は、28歳だがかなり魅力的な女だと思う。
何よりそのルックスと、Fカップのバストを誇るプロポーション。
これはそんな美しい私の妻の話だ。

ある休日、自宅の居間で私と妻がくつろいでいるときにドアチャイムが鳴った。
どうやらガスか何かの計器点検らしい。
若くてがっしりした肉体の男が作業服を着て立っていた。

「一応、どちらか作業に立ち合っていただけますか」
私は、妻に対する男の視線が欲情の色を帯びているのに気づいた。妻の胸や腰回りをじろじろ見ているのだ。
妻も何やらその気を感じ取っているらしい。

「お前、行ってやれよ」
私はなぜか妻にそう言っていた。

計器の作業をしているだろう時間…私はなにか気がかりな物を感じて裏口からこっそり抜け出ると、計器のある裏手に向かった。

曲がり角から裏手を覗きこむと私は目を疑った。
妻が、私の妻がその男の肉棒をフェラチオしていた。
仁王立ちした男はニヤニヤしながら妻の口技を楽しんでいる。
私しか知らないはずの妻のフェラ。妻の口の中では舌が絡み付くように肉棒に這い回っていることだろう。

私の妻が他の男に犯されているというのに、見てるうちにだんだん私のチ●コは●起していった。
男が私に気づいたようだ。
「あ、どうもご主人さまですか…お邪魔してます。」
私は怒りや勃起に伴う性的興奮に震えながらも、冷静を装おって言った。
「いったい、人の妻に何をしているんだ。」
すると彼は目を細めた。どうやら妻の口に射精したとみえる。
妻は口から男のモノを出した。妻の唾液に濡れたモノは、満足そうに男の股に垂れさがっていた。

私は妻を部屋で問いただした。
「見知らぬ男のモノを口に含んで、精液を飲むなんて、きみはどういうつもりだ!」
「だって…あの人の汗に、長い間抜いてなくて溜まってるって臭いがしたの。だから抜いてあげたくなったの。」
「あの男にはあの男で、恋人なり奥さんなり女性がいるかも知れないだろ。そういうひとを裏切ることにもなるんだぞ!」
「でも…出会った人に強く感じた何かがあったら、私はその人を気持ち良くさせたい…あなたもそうだから。」

強い視線を感じた。
彼女はなぜか薄く微笑んだ。
それがたまらない、何かいつもと違う、女の顔に見えた。

「ふふっ…あなたのも、すっごく、元気になってきた」
「咲織…」
彼女の手が、私の股間に伸びた。
その瞬間、私は妻の身体をベッドに押し倒し、唇を奪った。

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