職業寝取り屋 4
が、しかし…それにしてもやりすぎだ、健吾はそう考えている、火遊びをするような女はここまで暴走したりはしない。
「ダーリンが来てくれないからぁ…たっぷりバイブちゃんを使ってイッてたのよぉ?ふふ…興奮しちゃうかしら?私の人妻オマンコ…ほら、触ってダーリン…」
「解った、解ったからまずは大人しく寝室に向かいましょう、たっぷり可愛がってあげますから…」
有無をいわさず手を捕まれ、そのままぐちょぐちょのオマンコに手を当てられ、柔らかだが確実に吸いついてくるその感触に健吾はため息をもらした。
素晴らしい名器だが、これでは男の方が吸い取られてしまう…いわばサキュバスオマンコ…と言ったところだろうか。
「仕方ない…ほら!歩け幸江!お前のご主人様は誰か解っているだろう!」
パシィン!と心地よい音が響く、幸江の脂ののった尻が健吾に叩かれる音だ…幸江はサキュバスと呼んでも過言でないムッツリメスイヌ熟女だが、それ以上にマゾヒストの才も持ち合わせている。
本来なら多少M性を刺激しNTRを楽しむようなセックスも寝取り屋のノウハウの中には存在するが、SMはまたベツジャンルだ、下手に刺激するのはかなりやっかいなことになりかねない。
「あぁんっ♪すみませんっ、ご主人様さまぁっ…あひぃんっ?!んおぉんっ!!!?不甲斐ないメス奴隷をお許しくださいませぇんっ!?」
執拗に指をクチョクチョと動かしマンコを刺激されながらのスパンキングはむしろ心地よいらしく、そのまま幸江はしおらしくなり健吾の後に続き、マンコをいじり回されながらかしづくように従い始めた。
やれやれ、でも助かった…健吾はこれからどちらが犯されるのか解らなくなるような気分で寝室に向かう、幸江と夫との関係は冷え込んでいるらしく、寝室はもはや幸江のためのアダルト博物館状態になっている。
暖色の照明にイエスの方しか置かれていない枕、ディスプレイには各種バイブレーターやディルド等々、所狭しとSMグッズが並べられており…さらには卑猥な写真がいくつも飾られていた。
「相変わらずすごい部屋だな、幸江…そろそろアナル開発をしてやろうか?」
「あぁっ…♪幸せぇっ…ご主人様のおちんちんとアナルバイブでズコズコされたいれすぅっ、んほおぉっ!!…おんっ…お゛ぉっ…早くぅ…早く来てぇっ…お゛ぉっ、んお゛お゛お゛お゛お゛っ??!!」
幸江はもはや止まらない蒸気機関のように、快楽に身を任せひたすら卑猥なピストンを繰り返していく。
「全く…今必要なのは俺なんじゃなくてバイブなんじゃないのか?幸江…」
「おお゛、んおっ…おひぃっ♪しょんなことは…ありましぇんっ…ご主人様に寝取っていただければ…幸江は幸せでしゅうぅっ♪」
自嘲気味に健吾は呟くが幸江はお構いなしと言わんばかりにひたすら腰を振り、ベッドに寝転がってはオナニーを見せびらかすばかりだ…これではらちがあかない。
「幸江…本格的にアナルをほぐして俺に処女を捧げさせてやる、これを身につけて浴室に来るんだ!いいな、早く装着しろ」
「あぁっ…命令されてるぅっ…はいぃ♪幸江…ご主人様に全てを捧げることを誓いますぅっ…♪」
幸江は嬉しそうに笑いながら健吾が用意した首輪を身につけて、そのままリードを引かれ、四つん這いにされ…幾重にも別れたハタキ型の鞭で熟れた尻肉を叩かれながらバスルーム
へと歩を進めた。
「ほら!早く歩け!そんなに下品に腰を振るなんてお前は雌犬か!?」
「あぁんっ♪すみませんご主人様ぁっ…あっ!んあぁーっ!!」
謝る度に幸江の表情は快楽にとろけていき、プシュ!プシュ!とマンコから繰り返し潮を拭いているのがよく解る…どうやら俺は真性のMを目覚めさせてしまったようだな、そう考えながらも健吾はどこか嫌そうな表情を浮かべていた。
基本的に真性のMというのは早々いない、いるのはただの構ってちゃんかメンヘラの類だが、本物はかなり厄介だ。
下手をすれば裏に手を回し、満足させるまで監禁…などという事態も考えられないことはない。
「ご主人様ぁ…早くぅ…おチンポ早く下さいませぇっ…じらされすぎてぇっ…幸江は狂ってしまいそうですぅ♪」
「なら早く俺の服を脱がすんだ、幸江…牝犬らしくな」
健吾は気が重くなりながらも脱衣場にて幸江に自身の服を脱がすように命令した…あまりトラブルに巻き込まれたり仕事に差し障りが出るのはゴメンだが、このまま幸江はどうするのやら…。
「あんっ♪たくましいおチンポ様ぁ…んぶっ、じゅるるっ♪じゅぶぶっ、んぶぅっ♪」
「こらっ!何をしているっ!あまりふざけるようなら今日は抱いてやらないぞっ!!」