PiPi's World 投稿小説

職業寝取り屋
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 12
 14
の最後へ

職業寝取り屋 14

いつもの威勢のいいクールビューティーな瑞希の声は男に媚びたような、ハスキーボイスの言葉尻にハートマークがつくような甲高い声をあげ、そのままむしゃぶりつく、という単語が何より適切に思えるような態度で健吾のチンポをくわえこみしゃぶりはじめていた。

よく言えば標準並み、悪く言えば面白味がない…そんな健吾の固く膨らんだチンポをいとおしむようにさわさわと優しく瑞希は愛撫していたが、その表情は どちらかといえば餌を欲しがりよだれを垂らす犬のそれによく似ていた。 

「はぁっ…はーっ…私のっ…おチンポっ…様ぁっ…」

飲み込みきれない唾を口端から下品に滴し、そのまま口を空け、精液を絞り出すために、チンポに舌先を巻き付けるようにして、口をすぼめジュポジュポグポグポと卑猥な音を立てながら、瑞希はディープスロート…所謂ひょっとこフェラを行う、誰もがその姿を見れば貞淑な教師というよりは下品な娼婦をイメージするだろう、恥じらいも外聞もなく、ただ只管犯され本性を暴かれ続けた瑞希は一匹の獣…牝に墜ちていた。


(あぁっ…許してアナタ…私はケダモノ…ただの一匹のメスイヌだわっ…)

そんな考えが瑞希の頭をよぎるがどこ吹く風、と言わんばかりに瑞希は夢中でフェラチオを行い、時おり吹き出す先走り汁すらいとおしげに飲み干す瑞希の、その品性をかなぐり捨てたような牝の顔を軽く健吾は掴み、乱暴に腰を振り始めた 。 

「んんんんむ〜〜っっ‼‼」

いわゆるイラマチオというものだが、あまり性的な知識の無さそうな瑞希はその事を知っているのかどうか…ともかく、射精が近いのもあってか遠慮なく健吾は腰を振った。

「ふぅっ…ふぅっ…そろそろ出すぞっ!おぉっ…瑞希っ…きちんと飲むんだっ!」

健吾もまた瑞希の事を調べあげ、それこそ盗撮から日々の夫婦の性生活の調査まで行い、瑞希の性格や普段の態度を理解したせいか、そのクールな瑞希が自分とのセックスに乱れ喘ぐ姿に興奮を覚え、たっぷり充血させたチンポを暴発させるように…先走りがビュッ!ビュッ!と喉奥に熱いシャワーを浴びせるのに合せ、髪を掴んでそのまま口腔内に射精を行い始めた。 

ブビュルルルルルッ!ビュッ!ビュルルルルルルルッ!!!! 

あれほど射精したと言うのに勢いは衰えず、睾丸の中で濃厚かつ大量に精製された精液は勢いをまし、喉奥から瑞希の口腔内を満たし始め…しかし、健吾による寝取りはもちろんそんな行為だけで終わることはなかった。 

(やっぱりっ…もっと支配…しなくちゃなっ…)


舌先に擦り付けるように亀頭を動かし、精液と唾液にまみれたチンポを拭わせ、さらに尿道から溢れ出す精液も飢えた喉を潤すようにちゅうちゅうと吸わせ…瑞希がごくごくと喉を鳴らし、精液を飲み干すのを確認してからチンポを引き抜き、その蕩けきった表情…柔らかな頬にチンポビンタをし、支配をより強固に、瑞希に対して認めさせることにした。 

「あぁっ…はぁっ…ご主人っ…様ぁ…」

蕩けた瑞希の表情はそう嬉しそうに呟き、それほど痛みは無いにしろ、チンポビンタという屈辱的な行為さえ、潤んだ瞳で見つめ歓喜の声をあげていた。 

「寝取り完了…だな、これからシャワーを浴びようか?瑞希…それからまたたくさんセックスしてやろう…」

「は、はいっ…ありがとうございますっ…」


調教を終え達成感を感じた表情を浮かべる健吾と、幸せそうな瑞希の表情は、意味は違いながらも、どこか似通って見えていた。 

この後二人が朝まで交わりあい、瑞希は自らを覆うプライドを突き崩され、快楽に堕ちたのは言うまでもない。 

「あっ…あぁっ…ご主人様っ…ご主人様ぁっ!」

「ほら、喘いでばかりいないでもっと腰を振るんだよ!もっと躾てやろうか!!」

モーニングコーヒーを飲み終え、それでもさらに健吾の肉体を朝から求めてくる瑞希に対し、健吾は騎乗位…それも瑞希自らに腰を振らせ…年齢ゆえかむっちりとした脂の乗った尻肉をぷるぷると揺らし、覚えたての若いカップル…いや、瑞希のような年齢から得られる立場とはほど遠い、下品で下賎な商売女のように、瑞希に腰を振らせながら健吾は瑞希の尻肉をぺちぺちと叩き、セックスを楽しんでいた。

ーーーーーーーーーーー 
「それじゃあ確かに、寝取りは完了しました…後はお好きなように…」

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す