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職業寝取り屋
官能リレー小説 - 若奥さん

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職業寝取り屋 13


腰の動きがしだいに緩やかになるのに合わせて、健吾の腰はびくんびくんと分かりやすく震え、そして勢いよく熱い精液がドピュドピュドピュドピュと射精されていく…まるで夫のものから身体を健吾のものに塗り替えられていくような快楽を味わいながら、しだいに自らも堕ちていくことを感じつつ…再度瑞希は深い絶頂を味わいながら気絶した。

(あぁっ…あなた…ごめんなさいっ…もう…私はっ…)

贖罪を頭のなかで繰り返すも、粗い呼吸を健吾の口に塞がれ、キスをされる度に舌を絡め返し、健吾の身体を抱き締め返す姿は誰がどう見ても瑞希が貞節を捨てて女に目覚めてしまったかのような瞬間に見えた。


もちろん健吾の調教がそう簡単には終わるはずがない。
 
汗だくの体のままそのまま同じ体位で遠慮なく2回射精し、次は屈服させるかのような、無様に熟れた尻肉を突き出した牝の体位のまま2回種付けし、さらには服従したことをきちんと理解させるために、背面座位で遠慮なくセックスし…無様に牝の姿を晒し、喘ぐ顔を撮影し、更には鏡で見せつけるようにしながら膣内射精をする…匂いがこびりついて離れないほどに、容赦なく射精し、犯し、瑞希を屈服させた健吾は、そのまま瑞希の眼前に、体液と精液にまみれたチンポを突き出した。

「あっ…あぁっ…」

瑞希の反応は年齢に見会わないほどに純真で…そして欲望に正直だった。
顔面シャワーをされ、精液に汚されたその表情は…快楽を求める牝の顔に、愛しい夫すら忘れたかのような表情を浮かべ、そして呼吸ははあはあと犬のように荒くなり…下品に口腔から舌先を突き出した状態でチンポへと近づいていく。


「待て、だ…きちんとチンポを見ろ、瑞希…これにお前は犯されて牝にされたんだ…解るな?さあて…牝ならこのチンポに何をしたいか解るか?わかるならきちんと説明してからやってみるんだ、瑞希…」

「っく…ふぅっ…んんっ…」

散々犯されたことによりぼんやりとしていた瑞希の思考は、しかしそれでもわずかながらに拒否反応を示していた。 

そんなことはしたくない、出来ない…いくらこんなに激しく犯されたからと言って、屈服なんてそう簡単には出来ない。 

(でも、でもっ…私はっ…うぅっ…)

思考するのは簡単だ、普通はまず考えに体が、しかも男に教え込まれた生理的欲求など、いまの瑞希には堪えられるようなものではなかった。 

目の前につき出された健吾のチンポは可もなく不可もなく…サイズで見れば常人として考えてそれほど大きなものではないし、しかしかといってテクニックに凄まじさがあるわけではない。 

しかし体は止まらない…射精され精液を拭き取られたオマンコはいまだに熱く、愛液を垂れ流し、はあはあと呼吸は荒くなり…瑞希はまるで犬のように口から舌を出して、そして唾液を滴ながらチンポを見つめていた。

「さあ、どうする?やめるか?」

「あ…うあっ…あうっ…」

喉がつまり体が熱く、そして何より麻薬か何かの中毒にでもなったかのように、チンポを見つめた瑞希は固まっていた。 

「あ…あっ…わたし…わたしはっ…」

なんとか絞り出すように声を出す、ごくりと乾きを癒すように…そして奈落の底に沈むことを望むかのように、瑞希は語りかけた。

「しゃぶり…たい、ですっ…おチンポっ!貴方のっ…ご主人様のおチンポっ!ジュポジュポおしゃぶりしたいのぉっ!おチンポしゃぶらせてぇっ!お願いよぉっ!」

快楽に墜とされたプライドを砕くように声を絞りだし、瑞希は聞くにも耐えないと感じるような下品なおねだりをする度に…しかしまた、自身の中にある支配されたい願望…決して夫では満たされない、ドロドロとした下品な性欲にまみれた欲求を口にして、涙を流していた。 

屈辱だった、しかしそれ以上に目の前にある快楽に飢えていた。 

「よし、いいぞ?好きなだけ下品にしゃぶるんだ」

「あっ…あぁっ…は、はいぃっ!ご奉仕させていただきますぅっ!」


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