幼な巨乳妻と爆乳若義母 2
美穂「さ、行きましょうか!」
志織「まずは何処にしましょうか?」
英行「じゃ、まずはご飯でも食べようか!」
言った直後にしまったと思った。もし、二人の意見が対立したりなんかしたら今度こそゴングが鳴り響く!自分で何食べるか明言するべきだったか!?
美穂「あ!あのお店このガイドに乗ってる!名物ラーメン店だ!」
志織「いいわね。そこにしましょうか。」
英行(…あれ?冷戦は?いつのまに和平条約を締結した?なんか仲良さそうに何食べるか話してる…思い切って聞いてみるか?)
英行「あのぉ…ケンカ中だったのでは?」
志織「あれはちょっとした冗談よ!コミュニケーションってやつよ〜。」
美穂「私たち結構仲良いんですよ!」
英行「機内で魂がすり減るほど気をつかってたオレって…」
一気に疲労が広がった気がした。なにはともあれ何事もなくてよかった。女同士のケンカはみたくないしな。
だが、歩きだす英行の左右から志織と美穂が腕にしがみついてくる。
そして志織はスイカップ、美穂はメロンカップを惜しげもなくくっつけ、甘えてくる。
普通なら羨ましい限りのシチュエーションであるが、2人の目がお互いを牽制し合ってるような気がして英行は落ち着く事ができなかったのだ。
英行(うーむ…美穂はかわいいし志織も美人で二人ともオレを愛してくれてる。これでケンカしないで三人で…いや、ゆくゆくは美穂との子供たちも一緒にみんなで仲良く暮らしていけたら…)
店長「へいらっしゃい!ご注文をどうぞ!」
志織「チャーシュー麺なんかどう?」
美穂「味噌のほうがいいんじゃない?」
英行「じゃ、じゃあ間をとって味噌チャーシューにするよ」
こういう未来を思い描いてるのはオレだけなのか?と、疑問を胸に二人に目を奪われた店主のサービスによる餃子をほうばる英行。しかし、その思いは三人共通のものであった。
少なくとも英行と美穂は。しかし、志織には一つだけ違うところがあった。自分も英行の子を産む気満々というところだ。