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寝取られ妻
官能リレー小説 - 若奥さん

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寝取られ妻 3

途端、身体に電気が走る様な感じが、したかと思うと、そこから記憶が飛び、気付くと、外はすっかりオレンジ色に、染まっていた
「あらやだ、私ったら…えーと、あれ?えーと、そうそう、汗流さないと…」
何故か夫が帰って来るまでに、身体の汗を、臭いを消さないといけないと、考えていた
下着を洗濯機にほうり込み、ボタンを押す
それほど洗濯物は、溜まってないが、洗って仕舞おうと、思ってしまった
何かに急かされる様に…

隣の家からシャワーの音が聞こえる
彼女が起きたらしい
ふふふ…俺の為に、
全ての不貞の証拠を、消していく
彼女自身、気付いていない
自分が無意識の行動に支配されかかって、いる事に…

『さてと…私は、気分がよく、シャワーを浴びながら、鼻歌を歌う
でも、何故かしら?
……まあ、いいか』
私は、鼻歌を続けて、「気持ちよく」シャワーを浴び続けた

彼女のシャワーの浴びる音に、時折、女性の喘ぎ声が、聞こえる
恐らく彼女は、シャワーを浴びながら、オナニーを、しているに違いない
まあ、本人は、喘ぎ声を鼻歌位にしか認識できていないだろうが、それでいい

-完-


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