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奥様催眠洗脳
官能リレー小説 - 若奥さん

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奥様催眠洗脳 2

少しの間、沈黙があった後、
「どうぞ、お入りください。」
ドアフォン越しに、亜矢子の声が聞こえた。
どんな女性であっても、美容の事に関心がない訳がないし、自分にだけ持ってきたというニュアンスをにおわすと、必ず反応があるものだ。
程なくして、玄関のドアが開いて、亜矢子が姿をみせる。
俺は、姿をみせた亜矢子を見て言葉を失った。
写真で見るより、数段上をいく絶世の美女が、そこに立っていた。
「当社では、従来に比べて年齢に応じた配合と比率によって…具体的にはこちらとこちらが…」
すぐに商品を見せず、まずカタログを取り出す。その時点でカタログが見える距離に彼女が密着して来た。
そこで数種類を紹介するように見せかけ、指を視線で追わせる。
カタログの写真の位置と指の早さは計算されたもので、振り子やメトロノームと同じ効果をもたせたものだ。
「え…何?」
「だんだんまぶたが重くなってくる。亜矢子さん、貴方の旦那は?」
「崇さん…よ」
「俺はその上をいく大事な存在です。西崎拓哉が最も尊い。ほら言って」
「西崎拓哉が…最も尊い、です」
ブロガーの彼女は食いつきが良い上に気に入らなければそう書き込んでやろうという余裕が警戒心の無さに繋がり、ひとりでに被暗示性が高まっている。
やたら緊張してたり生粋の男嫌いでなければ確実に催眠状態となる。強いと自分で思っていても実際には弱い。
「身も心も委ねたくなります。自分の意志とは無関係に。人妻らしくね」
「はい」
亜矢子さも当たり前のように同意する。
「今、生理?」
「いいえ」
普段なら羞恥や反感を示す問いにも明確に答える。生理二日目だと並大抵のことでは催眠に落ちないというジンクスがある程だ。
「じゃあ、セックスができます。だんだんしたくなる。興奮して欲情が抑えられなくなる」
「西崎さ…ん」
「名前で呼んでください。旦那より上だから、様でね」
「はい、拓哉さま」
「では、あなたは僕が手を叩くと目を覚まします。ただし、その際に先ほどの話を忘れないようにして下さい」
「はい……分かりました」

ぱん

そして暗示のかかりを確認すると、俺は手を叩いた。
すると、亜矢子の瞳がしゃっきりとする。
「アレッ!!私どうしたのかしら!
拓哉さま私を抱いて下さい旦那より拓哉さまの方がずーっと好き!
ぶっといチンコを亜矢子のマンコに頂戴!
私 今凄くセックスしたい気分なの」

「本当に良いのかな?
私のチンコを食べたら旦那のチンコでは満足しなくなるよ
化粧品は買って貰えるのかな?」

「うーん!どうしようかな!?
じゃあ私とセックスして満足させられたら定期的に買うようにするって言うのはどうかな?」

しめた催眠が完全に効いている
催眠にはもう1つ凄い効果が有るのだ!
それは私みたいな小さなチンコでもマンコに入れたら何倍もの大きさに感じて快感が半端では無いのだ!

「じゃあ!そう言う条件で良いよ
満足したら定期的に購入する書類にサインして印鑑押して貰うよ」

「分かったわ!!
時間は夕方まで十分に有るから車がずーっと停まっていたら怪しまれるから公園の駐車場に停めて来て」

「じゃあ停めて来るね」

乞うなったら もう契約は成立したような物だ


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