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人妻パラダイス
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻パラダイス 3

Eはあろうか、重量感たっぷりなその感触を楽しみながら乳首を摘みあげた。
「んんっ」
「ここ、好きなんだ?」
首をこくこく縦に振る衝撃だけで、おま○こにその振動が伝わって、美保はさらに体をよじる。
と、俺の手をとると、自分の前にさそう。
「ここもぉ、好きなのぉ」
「あーね。さっき一発でイッちゃったもんね?」
クリ○リスに親指を当て、ぐりぐりいじる。
「ふぁぁあっ」
「うっ」
弱点なのは間違いない。締め付けが格段と強くなった。
自分が先にいくわけにもいかないので、美保の腰を掴むと、奥を目指し突き上げる。





パンッパンッパンッパンッ
「あっあっあっあんっ」
いやらしい水音と肉同士がぶつかる音、そして美保のあえぎ声が愉快なほどに狭い玄関で混じりあう。
「う…出るっ」
「あ…ああぁぁんー」
出す直前にチ○ポを引き抜く。扱きあげ、白い肌にパタパタとさらに白い液体をぶちまけた。美保は抜いたときの衝撃に身を震わせ、達したようだ。ドアに寄りかかりながらその場にずるずると座り込む。
「はぁっはあっ…ん、ねぇ…もいっかい」
「だーめ。しおりさんが待ってるし」
「じゃあその後でも…」
「さぁ…どうかな」

寄りかかっている美保を退かせると、玄関のドアを開ける。扉の表側にはーーー張り紙が一枚。細い字で書かれた「202号」を始め、約10個程の部屋番号が連なっていた。薄い扉だ、美保のあえぎを聞きながら、このマンションに住む人妻たちはあそこをうずかせ、期待に胸を踊らせて自分の部屋番号を書き込んでいったのだ。
「残念、あんたとはしばらく出来なさそうだ」
床に座り込み、俺を見上げる美保に、口端をあげる。
「じゃあね、お客が待ってる」



202号室の玄関は、俺がインターホンに手をかける前に勢いよく開かれた。
「しおりさ」
「早く入ってっ」
腕を捕まれた俺は、そのまま加山家に引き込まれた。と同時に押し当てられた人妻の唇をしばし堪能する。
ぴちゃぴちゃと唾液のやりとりをしてから、糸を引きつつ唇を離す。
「しおりさん…子供達は?」
「…もうとっくに寝たわ」
陳腐な台詞回しだなとは思ったが、聞かないわけにはいかない。夜中に面識のある若い男が母親とプロレスゴッコに興じていたなどと、今は不在の父親に報告されでもしたら一大事だ。
先ほどと同様にこのまま玄関で致すこともできたが、ここはしおりの家。家人にたずねてみることにした。
お互いの唾液で濡れて湿った唇を、しおりの赤らんだ耳元へと近付けた。
「ねぇ。どこで、抱かれたい?」
「ーーーーーこっち」

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