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11才の母
官能リレー小説 - 若奥さん

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11才の母 3

「本当だよ。この年でママになっちゃったんだからね」
正は、申し訳なさそうに頭をかいた。
「判ってるって。悪かったと思ってるよ」
正は知らない。同級生に大人気の正を私の物にする為に、半ば強引に関係を迫り、大丈夫とうそを言って中出しさせたことを。

「それにしても、胸が大きくなってきた気がする。」
「そ、そうかな。」

和美は一児の母とはいえまだ思春期の真っ只中であり、
少し括れてきた腰に正が触れながら、

「和美も育ってきているみたいだね。」
「そんな恥ずかしいよ。」


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