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淫乱若妻-H無しじゃ生きられない-
官能リレー小説 - 若奥さん

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淫乱若妻-H無しじゃ生きられない- 5

「ネエー本当に童貞なの?キスをした事有るの?」

「はい!恥ずかしながら童貞です
キスはちょっと した事有ります舌を絡め合うのは初めてです」

「此からどうするお金無いからホテル行けないの!
尚哉君の家に行こうか?
誰か居るの?」


尚哉は一瞬考えた
家には誰も居ないけど
まさか女が来るなんて思っていないから散らかし放題してるから
逸れにオナニーで汚したティッシュがごみ箱にいっぱい有った筈だ
エロ本も投げ散らかしていた事を思い出した

「家には誰も居ないけど
初めてセックスするのに汚い部屋では嫌だな
僕がお金有るからホテル連れて行って下さいお願いします」


「分かったわ!じゃあホテル行こうか
私が童貞を奪ってあげるわ気持ち良い事をしようね」」

暫く車で走るとラブホテルが見えて来た
いかにも童貞殺しと噂が有るだけに何処にラブテルが有るか熟知してるのだろう

車はラブホテルの入口をスッーと入っていき空いている駐車場にバックで器用に車を停めた

「さあ!着いたわよ
今からエッチするのよ緊張するかな?
お姉さんが優しく教えてあげるね」


僕は車から降りてドアを閉めた
彼女も車から降りてドアを閉めてロックした
そして車のナンバーが見えないように衝立をした

こう言うラブホテルはまだ1度も来た事は無いので緊張する


彼女の後に着いて行く
1階のエレベーターの横に受付が有り適当に部屋を決めて鍵を受け取って
彼女に促されてエレベーターに乗る

「童貞だから 勿論ラブホテル初めてだよね
夜は遅くなっても良いのかな?」


「だ!だ!大丈夫です
宜しくお願いします」


「大丈夫?
奮えてるんじゃ無いの!?
大丈夫だからね私がエスコートしてあげるからね」


目的の階に着きエレベーターを降りて部屋のドアの鍵を開けて中に入る
入口にあるスイッチを入れて灯りをつける


大きなベッドが有ってテレビがデーンと置いてあり
綺麗な部屋だ
此が噂のエッチをする目的だけのラブホテルなんだ

粋なり彼女がキスをして来る
心拍数が早い


いよいよ未雨以外の女性とセックスすると思うと異常に興奮して来る
興奮と言っても気持ちが興奮してるだけでチンコはピクリともしない

「お風呂に入るよね
お湯をためて来るね」
と 言って風呂場に消えた

此からお風呂に入るんだ
お風呂場で何か音が聞こえる
浴槽にお湯をためているのだろう
ソファーに腰掛けて待っている
洗面所で今度は歯を磨いているようだ

いくら未雨とセックスしてるとは言っても緊張してる
それに童貞と言って有るので自分から積極的にする事は出来ない
嘘がばれてしまうから

歯磨きが終わりトイレにいったようだ


さすがに童貞殺しと自称するだけにラブホテルにも慣れているようだ
僕と違って落ち着いている

アッ!
トイレから出たみたいだ
今 彼女は何を考えているのだろう

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