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淫乱若妻-H無しじゃ生きられない-
官能リレー小説 - 若奥さん

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淫乱若妻-H無しじゃ生きられない- 1

 私の名前は海里未雨(24)新婚ほやほやの若妻だただ夫は帰りが遅くほとんどHが出来ないの…でもあまり問題はない

私の1日は朝食を作り夫を見送る掃除・洗濯と家事をすませると直ぐに私は携帯を取り出す
「尚くんかな…」と電話をかける
「あっ!尚くん今これる?」
「あぁ!いいよ」
「じゃあ待ってる」と電話を切るしばらくしてインターホンが鳴る
「は〜い…いらっしゃい尚くん」開けるや直ぐにキスをするそのまま中に導き鍵を閉め抱き合ったまま寝室へ
「満足させてね」とベッドに倒れ込む
しかし尚くんは溜まってたのか前戯もそこそこに即入れてきた。

けど…2分も持たずにイッタ


「もういっちゃったの?!早漏じゃない!!

私を満足させられないなんて!」


と言いつつ未雨はフェラを。

「ん…」


まだ若い尚也のそれは直ぐに元気になった。

「あぁ、私のでかち〇こ…」

うっとりした顔で見ている


こうして、未雨は夫の不在による欲求不満を解消できていた。
しかし問題はある。未雨にではなく、未雨に性奉仕している尚也に、であった。

「やれやれ。未雨さん、失神寸前になっちゃうの、相変わらず早いよ……」
まだ時計は朝の十時過ぎ。既に尚也は「おつとめ」を果たして未雨の家から去りつつあった。
元々未雨と尚也はいとこ同士で、このような関係に以前からなっていた。
だからこそ性の悩みも相談できていたのだが、最近尚也と未雨の満足感に差が出来つつあった。
未雨の性感、性への貪欲さなどはあまり変わらないのだが、尚也の精力がこの頃
とみに強力になってきており、十分未雨を満足させるまで営みを続けても
まだ尚也が満足できないという日がしばしば、生まれてきていたのである。

「なに、そんなことなの? じゃあ、私以外にちゃんと
 将来結婚できるような相手見つけて、満足させてあげりゃいいじゃないの」
未雨に満足できない事を言ってみたらこの答え。確かに未雨からしてみれば尚也は単なる浮気相手。
本気になられたら困るからちゃんとした相手をあてがわせたいのは自然、と尚也もそこまでは納得がいく。
しかし肉の満たされぬ疼きは、尚也の股間で禍々しく脈動を続けている。
理性理屈では抑えきれない勃起への欲望が体の奥底で渦巻いている現実は、抑えられそうになかった。
(まあ仕方ない。メシでも買って帰ろう)
そして家への帰り道にあるスーパーへ入る。ここは尚也が棚卸時などに助っ人として
バイトへ来る先でもあり、店の人々とも顔なじみ。だが尚也がこの店へ寄るのはそれだけが理由ではない。

(ああ、今日もいたぜ森岡さん……)
二十代半ばとおぼしき、ちょっと魚に似ていると言えばそう見えなくもない、
けれど可愛らしい女の店員さんが今日も働いていた。

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