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淫乱若妻-H無しじゃ生きられない-
官能リレー小説 - 若奥さん

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淫乱若妻-H無しじゃ生きられない- 2

尚也は今16歳、普通なら高校に通っていたり定職に就いていたりすべき歳ではあるが、
こうしてフラフラしているのは無理からぬこと。
家庭の都合で高校進学の学費は出せない、しかし尚也は進学を希望、ならば自分で学費をバイトなりで稼ぎ、
一年を犠牲にすれば公立校なら進学・卒業は出来るだろう……という流れで、
こうして高校三年分の学費を貯めるためのバイト生活を送っているわけであった。
この店の人々はそんな尚也の事情を理解し、なにかと世話を焼いてくれていた。
特にその森岡さんは、何事においても尚也を助けてくれており、まるで息子か弟に対するように
親身になってくれていた。そんな森岡さんの魅力はそこだけではない。
森岡さんはとても仕事熱心だ。それこそ、自分がどう見られているかなどお構いなしになるほどに。
そして今日も果たせるかな、ジーンズ越しの尻が、尚也へ向けてもりっと膨らんでいる。
パッと見は気づけない、そんな森岡さんのように控えめなお尻。でもその実、
その仕事熱心さゆえ、男の目なんて気にもせず棚の整理などでかがむ際、無防備に突き出してしまうお尻。
その突き出す姿勢で、お尻の丸みが強調される。お尻そのものというより、
自分を性の対象として狙う視線・欲望に対する無防備さにこそ、勃起欲が疼いてしまうのかもしれない。
そして今日も、商品の棚で作業している森岡さんの
後ろになるような位置に尚也は陣取り、買う物を選ぶフリをして
森岡さんの無防備ジーンズヒップを物陰から見つめる。
棚の隙間から向こうを向いた森岡さんの尻へ、視線を集中。
周りに誰もいないのを確認するとカメラを取出し
魅惑の森岡尻に焦点を当て、激写。今日もまた、よいズリネタが手に入った。
旧知の未雨に対しては容赦ないヤリチンぶりを発揮する尚也だが、
森岡さんに対してはおそらく人妻なのであろうところもあり、何も誘えないでいた。
だがしかし、そんな男のいやらしい視線を聡く感じてしまうのは女の性。
ジーンズ尻の持ち主、森岡さんは尚也の視線にくすぐったさにも似た心地よさを感じていた。
そして、さらに視線以上の刺激を尚也から受けたいとも思っていた。
だからこそ、わざと尚也の方へ向けてぷりぷりとしてみせたりする。
森岡さんもまた、性の悦びに飢えた肉を持て余す雌の一人であったのである。
フッフフ?
又 私のおしりを尚也君たら視てるわ
私のお尻の割れ目が見えてるかしら!?
今日はノウパンだからいつもより食い込みが凄い筈だから余計に興奮してるのでは!!

尚也は思った
アレッ!!
今日は何かパンツの線が
浮かんでいないけどもしかしたらノウパンかな!?と
あのジーンズの中はどうなっているのかと?

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