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赤ちゃんの作り方
官能リレー小説 - 若奥さん

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赤ちゃんの作り方 5

ピチュ…さくらの秘部は音を立てた。
「あっ…やっ…」
さくらは顔を真っ赤にしている。
「でも…ヒロキぃ…そんなおっきなの、絶対入らないよぉ」
さくらはちらっとヒロキの硬くて上を向いたモノを見て、また恥ずかしそぉに顔を反らした。
本当のことを言うと、さくらのお腹の中にはもう、赤ちゃんがいます。
同級生の誰かがパパです。
相手が多すぎて誰がパパか判りません。
うっかり、さくらが口を滑らせて、結婚のことを喋ったのがいけなかったのです。
口止めの代わりに、さくらは目隠しをされて、色々な事を沢山されました。
おち○ちんを見るのはヒロキさんの物が初めてだけど、中に入れるのは初めてでは無いんです。
生理が来なくなって、それが赤ちゃんを作る行為だったと知ったときは絶望しました。
でも、いまさらヒロキさんとお別れするのは嫌です。
同級生の男の子達に、泣いて抗議しました。
そしたら、別れずに済む方法を教えてくれると言うのです。
藁をつかむ思いで頼みました。

前のように、目隠しされました。
見慣れると態度でバレるから、目隠しが必要なのだそうです。
それから、赤ちゃんの作り方を徹底的に教えられました。
お腹の中に、どろどろの赤ちゃんの種を、何度も入れられたのです。

最後の授業で、同級生は約束どおり別れずに済む方法を教えてくれました。
ヒロキさんと赤ちゃん作りをして、その時にできた事にすれば良いと教えてくれたのです。

ヒロキさんのモノがさくらの中に入ってきました。見た目通りに硬くて大きいです。
同級生の皆のモノと同じように、熱くてドクドクしてます。
あたしに赤ちゃんを作らせようと、興奮しているのだと思います。
でも、いくら頑張っても無駄なのです。
さくらの子宮は、誰がパパか判らない赤ちゃんで、予約済みですから。
予習の通りにお尻に力を入れます。ヒロキさんのモノを締め付けるためです。

「ああ、さくら、さすがに処女は良く絞まるよ!」
ヒロキさんは気持ち良さそうですけど、ゴメンナサイ。あたしは処女じゃないのです。
使用済みの中古品だと、同級生にも馬鹿にされました。
酷いです。中古にしたのは自分達なのに。

「さくら、大丈夫かい?痛くないかい?」
ヒロキさんが、今更のように確認しました。
大丈夫。あたしは処女じゃないから、気持ちよさしか感じません。

「あまり痛くないよ。あたしって変なのかな?」
「個人差があることだから、大丈夫だよ。さくらの処女はちゃんと貰ったから」
ヒロキさんが優しくキスをしてくれました。嬉しくて思わず涙が出てきます。
だってヒロキさんにバレずに済んだから、お別れしなくても良いのです。

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