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新妻 麻紀
官能リレー小説 - 若奥さん

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新妻 麻紀 14

「サキ…自分ばっか楽しんでないで、私の方も休まないで、しっかりやりなさいよ!」
麻紀が腰を押しつけながら、怒鳴るようにそう言った。
「ん…そぉ…いいわよ、サキ…もっと強く…奥まで…いい…いいのぉ」
麻紀の初めて見る、意外な一面に驚いたが、それよりも、この2人の痴態に興奮し、俺の怒張は、サキの中で更に元気になっていった。
そして麻紀の後頭部に手を回し、引き寄せキスをする。
もちろんその間もサキに打ち付け続ける。
(ん、ん、ん…もう…限界か?)
「サキ…イクぞ!…中に出してやるからな!」
俺はたっぷりと白濁を吐き出した、と同時に麻紀も絶頂を迎えたようだ。
麻紀が離れると、そこには涙と鼻水、そして涎と麻紀の汁でぐちゃぐちゃになりながらも放心しているサキがいた。
「はぁ、はぁ…お前、こんな目にあいながらイッタのか?…かなりの変態だな…子供が見てる前なのにな」
俺の言葉で、サキが辺りを見回すと、ドアの隙間から泣きそうな顔でこちらをみている女の子がいた。
「おかぁたぁん…ひぐっ…」
「ダメ!瑞穂!…見ちゃダメ!…お母さん大丈夫だから…ね☆」
そう言って子供をたしなめる
俺のが入ったままの状態で
俺は腰の動きを再開する。
「ひゃ…ぁん…や…瑞穂、瑞穂、ダメ…見ちゃ…」

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