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ギャル社長と痴女秘書のペットな俺
官能リレー小説 - 若奥さん

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ギャル社長と痴女秘書のペットな俺 1

(気不味いな…)
就職浪人を経てなんとか内定が貰えた企業が去年出来たばかりのランジェリーブランドだけとは…
周囲の目が痛いな
初出勤日だが周囲の男は殆どいないから他の先輩女性社員の目が痛いしなんで内定貰えたかも謎だ
(ここが俺の部署か…)
営業事務課、まぁこの会社じゃ花形ポジションは無理だしこうした裏方は嫌いではないが隣が社長室は緊張するなぁ
「一応部署分けされているけど、新人くんには何でもやって貰うはよ…覚悟できてる?」
背後からポンと両肩を叩いてきたのはこの会社の社長だ。
ファション雑誌のモデルみたいな、年齢不詳なギャル系の女性だ。

「あ、はい…、面接時に言ったことに嘘はありません!」
何でもやる…
それは、藁をも掴む気持ちで面接時に俺が言ったことだった。

「それを聞いて安心したは…、見ての通り女の子ばかりの職場なんで恥ずかしいこともあるでしょうけど、男としての力を貸して欲しいのよ…」
男として…、そう言われると悪い気はしない。

「あ、もちろんです…僕が出来ることなら何でもやりますから!」
部屋中に聞こえるようなデカい声で応対する。

「若いだけあって元気ね…、社長が気にいっただけのことはあるはぁ」
近づいてきたのはスレンダーなダークスーツを着こなす女性。
いかにも仕事が出来そうな雰囲気を醸し出している。

「彼女は秘書の佐伯沙織さん、秘書と言ってもキミの面倒をみる役目も担っているのよ。」

「あ、伊藤啓です!これから宜しくお願いします!」
俺は今まで下げたことがないぐらいに頭を低く下げる。

「ふふ、それじゃ早速、スーツ脱いでみてくれる?」

「え?…スーツをですか?」
佐伯さんが何を言っているのか分からなかった。

「そう、そのリクルートスーツ…、下もちゃんと脱いでみて…」
し、下って…ズボンを脱げってことか?

「こ、此処でですか?」
社長室以外はワンルームになっているオフィス、こんな所で脱げば皆に見られてしまう。

「伊藤くんうちの会社分かってる?、ランジェリーを扱う会社よぉ〜、男だからって恥ずかしがってどうするのよ?」
言われれば確かにそうだ、、
けど男の俺が脱いでも意味ない気がするんだけど…

「大丈夫よ。恥ずかしいのは始めだけ、パンツを見せるのに男も女もないはぁ」
助け船を出してくれる社長…
だけど言ってることが全然分からないんですけど…

「別にパンツぐらいいいですけどね…見られたからって減るもんでもないし…」
覚悟を決めて上着を脱ぎベルトを解く…
とは言ったものの、皆の視線がソコに集まるとやはり恥ずかしい…

とはいえ後には引けない。
なすがままよ!と勇気を振り絞りチャックを下ろし、前立てを開く。

「ちゃんと下まで下ろして…よく見えないからYシャツも脱ぐのよ、」
これじゃパワハラじゃないかよ…
ここはグッと堪えて、後日訴えてやるぞ…

仕方なく上半身裸になって、半脱ぎになっていたズボンをも脱ぎ去る。
「こ、これでいいですか?」

入社早々に社内でパンツ一丁になって、それを女子社員全員から見られるなんて思ってもいなかったことだ。

「ユニクロのボクサーね…?」
そう聞かれても覚えちゃいない…年に何回かまとめて買うに過ぎない。

「多分、そういったファスト系だと思います、、、」
3枚まとめて千円のパンツしか買ったことはない…

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