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熱く滾る欲望
官能リレー小説 - 若奥さん

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熱く滾る欲望 3

ケンくんは、それでも腰を動かそうと必死だった。
「ケ、ケンくん。深呼吸しましょ。それに、中に入れたままで我慢するのも、男の子にとって大事なのよ。」
我ながら、適当な言い訳だった。
この子、凄いわ。
私が失神している間に、正常位を覚えて、イカされてしまった。
それにシャワー室の、精液でむせ返った匂い。
2回や3回では、こんな匂いにはならない。何度、射精したのだろうか。
「ねえ、ケンくん。何回、出したの?」
「えっと・・・、15回ぐらい。でも、全然腫れが収まらない。」
 
えっ、うそでしょ。私、15回も中出しされたの?
それでも萎えていないなんて、なんて絶倫!巨根!!
「ケンくん。ここじゃ狭いから、私の家に来ない?」
私は、今日から1週間、旦那が出張なのを思いだし、ケンくんを誘った。
こんな巨根、手放せない!
「いいけど、もう1回してから。」
「判ったわ。でも先生も気持ち良くなりたいから、もっとゆっくりね。それに今度は、先生が上。」
今度こそ、ケンくんの巨根をじっくり味わいたい。
「ケンくん、力を抜いててね。」
私は、繋がったままケンくんを抱きかかえて、騎乗位の体位にした。


「んあああああああああっ!?」

ケンくんが動いてもいないのにズン!と来る衝撃。
今度こそ私がリードするはずだったのに、ケンくんのが凄すぎて、それすらも叶わないなんて!

「ああっ、先生、先生っ!」
「んあっ、あああああっ!!!ケンくん、ケンくんっ!」


腰を落とした瞬間、ケンくんの巨根逸物で私の中がいっぱいになる。
さらに根元まで入れると、子宮が潰れるくらいに押し上げられた。
「んあぁ!イクぅ!イク、イクぅ…イクぅ、イッちゃう、んあぁぁぁぁぁー」
ビクビクビクビク。ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。
私の身体は、痙攣を繰り返し、潮を噴きまくっている。
「ああっ、先生、先生っ!!さっきまでと違ううぅ、中がぐにょぐにょ動いてる。ぼ、僕もうダメぇ!」
ケンくんの叫び声で、私は意識を繋ぎとめた。

子宮が元に戻る為に膨らみ、巨根に押し戻され、収縮を繰り返していた。
「ケンくん。もっと我慢するのよ!もっともっと、気持ち良くさせてあげる。」
「うん。僕、頑張る!」
これほどの巨根、絶倫なのに、可愛い!
やっぱり、私がリードしてあげたい。
でも、私も絶頂の直前で、少しでも気を抜くと、深い絶頂に達するのも明らかだった。

私は密着したまま、ゆっくり焦らすように腰を動かす。
初めは1pぐらい腰を上げ、奥で止めて焦らす。
「んあぁ!イクぅ!イク、イクぅ…イクぅ、イッちゃう、んあぁぁぁぁぁー」
ビクビクビクビクビク。ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。
「ああっ、先生、先生っ!!ぼ、僕、本当にもうダメぇ!」
お互いにイクのを我慢しながら、初めは1pぐらいだったストロークが、何度も何度も繰り返し、
徐々に長くしていき、奥から入り口まで出し入れ出来るようになった。
「ケ、ケンくん。凄く気持ちイイでしょ。我武者羅に突くだけじゃ、こんなに気持ち良くないでしょ。」
「ぼ、僕、頭も身体も、おかしくなっちゃう。」
「まだまだ、これからなのよ。もっともっと我慢して、お互い狂うくらいに、おかしくなりましょう。」

私は、ケンくんにキスをする。
ケンくんは、びくっと震えて、なすがままにされている。
「ケンくんは、キスは初めて?」
「ママに、ホッペにぐらいは。」
「それは家族愛よ。大人のキスは、もっと凄いのよ。
 それこそ、狂っちゃうぐらいに。
 口を半開きにして、舌を出すのよ。」
ケンくんは、言われた通りにする。

「んっ、んちゅっ、はぁぁんっ、んんんんっ…くちゅっくちゅっ」
「んんんぅん、くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。
じゅるじゅる、じゅるるぅ、じゅるるるるぅ。んんぐっ、んんぐっ。」
「んっんっ、んくっ、ちゅ、んんっ」
「んっ、はんっ、ちゅっ、んちゅっ、んんんんっ…」
「くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。」
私は、ケンくんの唇や口の中を唾液と涎でべちょべちょにして、卑猥な音を立てながら、舌で貪り尽くす。
さらに、ケンくんの歯茎に舌を這わせ、唾液をたっぷり含ませて、上側、下側、時間を掛けて、
唾液が泡立つぐらい何度も何度も繰り返し舐め続ける。
ケンくんの巨根が、私の舌の動きに連動して、ピクッぴくっ、ビックンびっくん、している。
「どう、ケンくん。初めてのキスは?」
「・・・・・・・・・・」
聞くまでもなかった。ケンくんは幸悦の表情をして、私の舌に酔いしれていた。
「もっと、気持ち良くなってね。」

私は、キスしながら腰の動きを再開させる。
ゆっくり、根元まで入れて子宮の中に導く。
「はあっん、んんんぅ。んあぁ、はあっん。ンォッ!ん、んんんぅ。」
下に降りてきたいた子宮が、一気に突き上げられた。

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