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School of wife
官能リレー小説 - 若奥さん

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School of wife 9


「んっんっ、んくっ、ちゅ、んんっ」
「んっ、はんっ、ちゅっ、んちゅっ、んんんんっ…」
風香は、キスしながら器用に俺の服を脱がせていく。
俺も負けてはいられない。
「風香、俺の唾を飲んで。」
俺は唾を溜めて、キスしている風香に飲ませる。
「ごくん。」
「んんぐっ。んあぁ、はあっん。イクぅ、んあぁぁぁぁぁー」
ぴくっピクッ、びっくんビックン。
「はぁはぁ、はぁ、はぁ。」
「凄いね、本当に唾飲んでイクんだ。じゃあ、もう一回。」
俺はさらにたっぷりと唾を溜めて、風香に飲ませる。
「ゴクン、ゴクン、ごくん。」
「ンォッ!ん、んんんぅ。んんんんんぅん。んあぁぁぁ。イク、イぐぅ、イぐぅぅぅぅ。」
びっくんビックン。ビクビクビクビクビク。
ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。しゃぁぁぁぁー。
風香は、潮を噴き、痙攣していた。
「風香。まだまだ、これからだよ。失神している暇なんてないよ。寝室に行こうか。
 もっともっとキスさせて、何度でも唾を飲ませて、俺の全身も舐めさせて、
 満足したら、また入れてあげるよ。」
「嬉しいです御主人様。」


寝室に移動して、俺はベットに大の字になる。
「風香。さっきのキス、凄い良かった。」
「御主人様、風香のキスを気に入ってくれたのですね?」
「俺、キスは男からするものだと思ってたけど、キスの概念が変わった。
風香がマゾなんてレベルじゃない、超ド級のドMの変態だからかな。
キスも調教されたの?」
「いいえ、キスまでは。フェラやイラマは調教されましたけど、キスが嫌いな男性でしたので…。
 捨てられてからは、おちん○ぽ以外で男性の全身に尽くすのが普通だと思って。
 キスと全身奉仕の情報をネットで漁って、勉強したんです。
でも、旦那もキスが好きじゃなかった。初夜の時、お前、変態か、って。
もう半年も、家庭内別居状態だったの。
そしたら、さらに願望が強くなって、官能小説を読み漁ったり、ソーププレイのAV、
SM調教のAVを見まくるようになりました。身体も精神も限界だった。」
「そうか、そんな時に、俺と果林ちゃんの行為を見ちゃったんだね。
 もしかして、俺でなくてもよかった?」
「いいえ、風香の御主人様は火神様だけです。
 更衣室で御主人様のおちん○ぽ様を見た時に分かりました。
あの時、風香は見ただけでイッてしまいました。
 その後は毎日、御主人様にご奉仕したりイカされまくる夢を見るようになって、
目が覚めると潮を噴いていました。
風香の精神は、既に御主人様に支配されていました。
風香は御主人様なしでは生きていけません。」
「じゃあ、風香。俺からも条件出していいかな。
絶頂に達しても、潮を噴いても、イキまくっても、失神しても、
痙攣しても絶対に意識は手放さないこと。気絶は許さない。」
「御主人様が、そう望まれるなら、風香は絶対に意識は手放さないことを誓います。」
「まずは、勉強した成果を見せてもらおうか。
 さっきのキスの続きから、そして全身も舐めてもらおう。」


「御主人様。風香のキスは、本当に良かったですか?
 本当のところ、風香はあまりキスの経験がありません。
フェラもイラマチオも調教されましたが、風香をイカせるのを生き甲斐にしていました。
風香の喉奥を調教して、喉で絶頂させるのが目的で・・・。
 キスは自己流で、フェラの舌の使い方、唾液の絡め方の応用です。
御主人様のおちん○ぽ様に、ご奉仕している錯覚に陥り、喉が連動して既に絶頂に達する寸前でした。
先ほどは、唾を飲まされてイってしまいましたが、キスだけでも絶頂に達してしまいそうで申し訳ない気持ちでした。」
なるほど、たしかにフェラの延長かもしれない。
だが、こんなキスなら、大歓迎だ。
フェラチオのような、濃厚なキス。
そして、キスだけでも絶頂に達してしまいそうな、超ド級のドMの変態女教師。
全身奉仕でも、おちん○ぽに、ご奉仕している錯覚に陥るのだろうか?
「風香。今までの男のことは忘れろ。
キスの概念が変わったと言っただろう。
俺がキスされたいと思ったのは、初めてだ。
でも、そうだな。もっと、淫乱でドMの風香が見たい。」
「もっと激しく、濃厚にしても良い。ということでしょうか?」
「それもあるけど、とりあえず、封印してある道具を持っておいで。」

風香は、押し入れから厳重にテープをした段ボールを取り出して拡げた。
中には、ローター5個、バイブ3種、電池、電マ、麻縄、テープ、浣腸器があった。
「電池は使えるの?」
「たぶん、しまう前に未使用を入れたので・・・。」
風香は、全てに電池を入れて、作動を確かめた。
「ローションがないけど。」
風香は真っ赤になり、顔を高揚させて答えた。
「全身を性感帯に調教されて、すぐに濡れてイッてしまうので・・・」
たしかに、こんなに感度がいい女は今までに逢ったことはない。」
「それじゃあ、普段から大変でしょ。」
「毎日、変えの下着を5枚は持っています。
 男性と肩が触れ合っただけでも、身体に電気走り、イッてしまうこともあって大変でしたが、
 最近は、我慢することが出来るようになりました。
更衣室で御主人様のおちん○ぽ様を見ただけでイッてしまい、また火が付いてしまいました。
 本当に身体も精神も限界だったんです。」
「じゃあ、ある程度は我慢出来るんだね。」
「あの・・・、御主人様。何を・・・。」

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