School of wife 1
「今日の授業はここまで。テストに出てきそうな重要なところもあるから、しっかり復習しておくといいかもね」
6時間目の終了を告げるチャイムが鳴って、教壇に立つ美人教師は開いていた指導用の教科書をパタンと閉じた。
真っ白なシャツから豊満な胸元が覗く。デニム地のミニスカートからはムッチリとした太腿と健康的な美脚。そして可愛らしいスマイル。誰からも慕われる美人教師。その左手薬指にはキラリと光る指輪が見えた。
「今日の風香先生、一段とエロかったな」
「クゥー、たまらん!今夜は先生で抜くぞ!」
「あれで人妻だもんな、なんか悔しいな」
三上風香、25歳。学園内の一番人気の美人教師。担当は古典/現国。水泳部の顧問も務める。
授業を終えて教科書や資料をまとめて教室を出て行く風香。廊下に彼女の歩く靴音が響くと、男子生徒の視線は彼女に集まる。
歩くだけでゆさゆさと揺れる風香の乳房や尻は校内のどんな男も魅了する存在である。
「それじゃあ、今日の練習だけど…」
授業が終わった後は女子水泳部の顧問として部員に指示を出す。自らも学生時代活躍したスイマーであり、生徒たちから慕われる美人教師。
白の競泳水着姿が眩しい。
部活の時間が終わり、部員の生徒たちが全員引き上げていくのを確認すると、風香はひとりになったプールで泳ぎ始める。
美しいフォームは現役スイマーだったころを彷彿とさせる。
生徒の手本となってもいい風香の泳ぎだが、彼女は生徒の前では泳ぐ姿を見せることはなかった。
あくまで日々の疲れを癒し、ストレスを発散させる…そのためだけに行っていた。
「もう、時間ね」
ある程度泳いで風香はプールを後にする。
泳ぎ終わったらシャワーを浴びる。
「ああ…」
風香の手が胸に、股に伸びていく。
「ああ…あああっ、う、あああんっ」
片方の手が豊満な胸を揉み解し、もう片方の手は競泳水着の股部分の隙間に指先を這わせ、悶え、喘ぐ。
風香のストレス発散…部活終わりに自らも泳ぎ、そして誰もいなくなったシャワー室での激しいオナニーであった。
「あああ、ああんっ!やん、んあっ、それ、ダメ…ああっ!」
時に過激な妄想とともに。
愛する夫も最近は仕事が忙しく身体も満たされない…風香のオナニーは激しさを増した。
「んんっ、ダメっ…!!こんなところで、やっ、ひゃあああああっ!!!」
クチュクチュと卑猥な水音を奏でながら、シャワー室の壁にもたれかかり甘い喘ぎ声を上げる風香。
「能弘さんっ…それは、ああああっ、んっ、んんんんっ、早く、早くくださいっ…」
愛する夫に抱かれる妄想。
見上げるシャワーが逞しい男性器のように見えて、夫にねだる言葉まで出てしまう。
「クク、三上先生、今日もヤってるじゃないか」