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School of wife
官能リレー小説 - 若奥さん

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School of wife 4

果林は、白衣を脱いで、ブラジャーもパンティも脱ぎ捨て、全裸になる。
「果林ちゃん、今日は大胆だね。」
「ふふ。実はね、今日は欲求不満なの。」
果林は、俺の肉棒を豊満な乳房で包み込む。

コンコン。ドアをノックする音が聞こえた。
ガラッ。
「水樹先生、相談に乗って欲しいことが…」
「えっ、何してるのー!」
俺は焦っていた。
だが、果林ちゃんは…
「何って、見た通りだけど。まあ、ばれちゃったら、開き直るしかないかなぁ。」
果林ちゃんは、風香先生に見えないように、ウインクした。
「だって生徒となんて、それにご主人が…。」
「主人とはうまくいってるけど、火神くんって凄いのよ。」
「でも、不倫は…、しかも生徒となんて…。」
果林ちゃんは、風香先生がドキドキしているのを見逃さなかった。
「風香先生も、でしょ。もしかして相談ってそのこと?」
「えっ、いやっ…。失礼します!」
「ちょっと待って。オナニーして、まだ身体が火照ってるんじゃないの?」
「な、何の…事ですか…。」
風香先生は、明らかに狼狽していた。
「火神くん、聞かせてあげなさい。」
俺は、先ほど録音したオナニーの声を聴かせた。

風香先生は、青ざめていた。
「さっき泳いだ後に偶然に。」
「…。お願いします。…消して…下さい。」
「消してあげてもいいけど、その前に、理由を教えてよ。」
「…。…、…。」
「神聖な学校で、今まで何度もしてたよね。」
「…。旦那は優しいけど、仕事が忙しくて…。もう1ヶ月も…、その…、してなくて…」
「じゃあ、俺とする?いつでも、満足するまでしてあげるよ。」
「…。…、…。」

「風香先生!素直になりなさい。火神くんの、欲しいのでしょう。」
「でも…、水樹先生に悪い。」
「大丈夫。割り切った関係だし、もう何人もの先生が虜なんだから。」
「えっ、そんな。本当に…いいの?」
「そのうち、3Pとか4Pとか、やってみたいわねぇ。」

「果林ちゃんも欲求不満って言ってなかったっけ。」
「私は、明日でも。それに二人のセックス、見てみたいし。」
「えっ。見るの?」
「3Pの予行演習だと思って。」
果林ちゃんは、クスクスと笑っている。

「風香先生、それでもいいの?」
「私は、かまわないわ。結婚前はスワッピングも好きだったし。」
「じゃあ、始める?」
「一つだけ、お願い。風香ちゃんって呼んで。」

一瞬ドキッとさせられて、股間もビクンと反応した。
「わかったよ、風香ちゃん」
「あんっ…」
風香ちゃんの身体を抱き寄せ、軽く額にキスをした。
普段はいかにも気の強そうな人だが、こんなにしおらしい姿を見れるなんて…

「どれどれ…まずは風香ちゃんの身体をチェックさせてね」
「ああっ…ああんっ」
服の上からおっぱいを揉みしだく。

「甘えん坊なんだね。俺にはキツイ態度だったから、ちょっと意外。」
くすくすっ、と果林ちゃんは笑っている。
「風香先生。本当のこと、言っちゃいなさい。」
「えっ、どういうこと?」
「前にも一度、相談に来てね。夫を愛しているのに、火神くんの股間が気になって眠れないって。」
「だめぇ、水樹先生。言わないでぇ。」
「ついつい、キツイ態度を取ってしまうんですけど、どうしたらいいのでしょうって。」
「だめぇ。それ以上は言わないでぇ。」
「更衣室で着替えていた火神くんの大きなのを見て、頭から離れないの。ですって。
まあ、1ヶ月もしてないんじゃ無理も、無いわよね。
 こんな展開になるとは、思ってなかったけどね。」
「風香ちゃん。それ、ほんとなの?」
「…。…、…。」
「オナニーをネタに脅迫して、無理やりって思ってたけど、風香ちゃんにその気があるんなら、
優しくしてあげるよ。」
「ほら、風香先生。されたいこと、言っちゃいなさい。」
「…。夫は優しいけど、淡泊なの。だからね、激しくて荒々しいのがいいの。
 火神くんの、おっきいので、激しく貫いてほしいの…。
 それに…、それにね。中に出して欲しいの。」

これは相当満たされていない様子だ。
風香ちゃんの瞳は潤んでいて、その可愛い目で俺をじっと見つめてくる。

「風香ちゃん、俺にハマったら抜け出せなくなっちゃうかもしんないけど、それでもいい?」
「…………(コクン)」
黙って頷く風香ちゃん。

「果林ちゃん、ベッド使わせてね」
「どうぞ!」

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