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School of wife
官能リレー小説 - 若奥さん

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School of wife 11

「風香はキスでも絶頂に達することが出来ることを知ってしまいました。
 今までは、風香はイカされるばかりでした。
 もちろん、セックスに勝る行為はありませんが、御主人様のお許しが出るまでは我慢します。
それに、私自身も知りたくなったんです。どれだけ、イクことを我慢できるのか。
御主人様を、風香のキスと全身御奉仕で絶頂に導いて差し上げられることが出来るのかを。」

風香のキスによる、御奉仕が始まった。
「んっ、んちゅっ、はぁぁんっ、んんんんっ…くちゅっくちゅっ」
「んんんぅん、くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。
じゅるじゅる、じゅるるぅ、じゅるるるるぅ。んんぐっ、んんぐっ。」
唇を玉のように舐めしゃぶり、キスしたまま、俺の歯茎にぴったりと隙間なく舌を這わせ、
唾液をたっぷり含ませて、上側、下側、時間を掛けて、丁寧に舐め始める。
時折、風香の身体がピクッピクッと震えている。
「んあぁぁ、んちゅっ、はぁぁんっ、くちゅっ、んんんんっ…くちゅっ」
風香は、キスをしながらも絶頂に達する寸前で我慢していて、身体が痙攣しているのだろう。
俺の舌の上で、風香の舌が奇妙な動きをする。
(あしています ごしゅじんさま)
(まだ がまんできます)
風香を見ると、うっとりとした表情を浮かべ、幸悦に浸りきっていた。
「んんんぅん、くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。んぁぁぁ」
ピクッピクッ、ピクッピクッ。
段々と、風香の身体が痙攣間隔が短くなってきた。

1時間ほど経過すると、風香の身体に明らかな変化が現れる。
風香の身体全体が熱い。汗が滝のように流れだし、噴き出ている。
「んっ、んちゅっ、はぁぁんっ、じゅるじゅる、じゅるるぅ。んんんんっ…くちゅっくちゅっ」
ピクッ、ピクッ、びっくん。
しゃぁぁぁぁー。
俺の下腹部に暖かい物が降り注ぐ。
風香は、潮を噴いているのも気が付かずに、一心不乱にキスをしていた。
「じゅるじゅる、じゅるるぅ、じゅるるるるぅ。んんぐっ、んんぐっ。」
ぴくピク、ぴくっピクッ。
しゃぁぁぁぁー。
「くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。んあぁ、はあはあ、くちゅる、じゅるるぅ。」
ぴくピク、ぴくっピクッ。びっくん、びっくん。
ぶしゃぁぁぁぁー。しゃぁぁぁぁー。
―凄げぇ、風香はキスする毎に、潮を噴いている―

「んんぐっ、くちゅっくちゅ。んあぁ、はあっん。ンォッ!ん、んんんぅ。
はあっん、んあぁ、じゅるるぅ。んあぁ、んあぁ、んあぁぁぁぁぁー。」
ぶしゃぁぁぁぁー。ぶしゃぁぁぁぁー。しゃぁぁぁぁー。
―風香は、既に数えきれないくらいに、潮を噴きまくっている―
風香に、満足したと伝えても、キスを止めずに、潮を噴きまくっていた。
これって、キス中毒。いや、御奉仕も超ド級のドMの変態だったのか。
俺は、風香の頭を押さえて、キスを止めさせた。
「御主人様。キスはもう宜しいのですか?」
「宜しいもなにも、風香、憶えてないの?」
「えっ、これ全部、私の潮?」
「凄かったよ。それに最後の一線は越えなかったし。」
「・・・・・」
風香は、真っ赤になり、何も言えないでいた。
「風香。もう一回、キスして。」
「んんぐっ、くちゅっくちゅ。んあぁ、はあっん。ンォッ!ん、んんんぅ。
はあっん、んあぁ、じゅるるぅ。んあぁ、んあぁ、んあぁぁぁぁぁー。」
ぴくんピクン、びっくんビックン、ビクビクビクビクビク。
ぶしゃぁぁぁぁー。ぶしゃぁぁぁぁー。しゃぁぁぁぁー。

「凄いよ、風香。キスだけで潮を噴けるようになったね。」
「満員電車や人ごみの中で、男性にぶつかって、イッテしまうことはありました。
でも周りに気が付かれないぐらいに、静かな絶頂でした。
こんなこと、初めて。」
「今度は、ちゃんと風香も覚えているし。
 風香は、御奉仕も超ド級のドMの変態だったってことかな。」
「でも、今だけかもしれません。」
「時間を置いて、キスすれば判るでしょ。」
「本当にそうなら、嬉しいです。」

「風香。喉、乾かない?」
「それが、あれだけ潮を噴いているのに、全然平気なんです。
 まだまだ、唾液もいっぱい出ます。」
「じゃあ、今度は、俺の全身に御奉仕してもらおう。このまま続けるけどいい?」
「はい。もっともっと、御主人様に御奉仕がしたいです。
キスでも全身御奉仕でも潮を噴く身体になりたいです。
潮を噴いても痙攣しても、御主人様の許しがなければ、イクことが出来ない身体に作り替えて下さい。」
「ローターの刺激にも、耐えられるようになったね。
 振動が弱くなってきたから、電池を変えようか。
 それに、もっと激しい振動にも耐えてほしいから、追加するよ。」


風香は、ローターで常に秘部を刺激されて、話しながらも、時折、ピクッピクッと痙攣していた。
俺は、テープを貼り直して、しっかり固定してから、電池を全て交換してスイッチを最強にする。
「んんんぅぅん、んあぁぁぁあぁ」
ピクッピクッ、ピクッ。ピクッピクッ。
風香の痙攣の間隔が短くなるが、これくらいの刺激では、風香はオーガズムを迎えられないのだろう。
「さあ、風香。次はこれだぞ。」
風香の道具から、大小、2種類の電マを持ってくる。
膣に大きい電マを挿入する。
フィストをした風香のおま○こは、するりと飲み込む。
アナルには、小さ目の電マを挿入した。
「はあっん、んあぁ。んあぁ、んあぁ、んあぁぁぁぁぁー。ンォッ!ひゃあ、これダメぇ。んあぁぁぁぁぁー」
埋め込まれたローターが、電マで、さらに奥に押し上げられ、刺激しているのだろう。
「風香。まだ、イクのは早いぞ!!
潮を噴いても痙攣しても、御主人様の許しがなければ、イクことが出来ない身体になりたいんだろう。」
「んんんぅぅん、はあっん、んあぁ。」
「風香。これからが本番だぞ。電マも動かすぞ。限界まで我慢するんだ。

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