「んっ、んあっ、すごい…」
「ちゅ、ちゅっ、んんっ、んあっ、はっ」
夢中でキスと腰振りを続ける美憂さんにこちらはノックアウト寸前だ。それでも必死になって射精だけは堪えてみせた。
「ふああ、ああっ！これが、大好き、なのっ！」
「美憂さん、すごい…」
美憂さんの顔は快楽に蕩け切っていた。


「ねえ、口を大きく開けて。」
俺は口を大きく開けた。
「もっとぉ、大きくぅ。」
俺は口を限界まで大きく開けた。
ちょっとマヌケで恥ずかしい。
美優さんの口が、俺の口の中に入り込んできた。
美優さんの舌が奥深くに入ってきて、俺の喉チンコまで舐められ、縦横無尽に口の奥を激しく舐める。
「んっ、んあっ、むちゅっ、…」
「んんっ、んあっ、んあっ、くちゅっくちゅっ」
今日、ファーストキスをしたばかりなのに、こんなキスがあるなんて。
いつのまにか、美優さんの腰の動きは止まっていた。
「んっ、んっ、んんんっん。ちゅぱっぁぁぁ。」
俺の舌が、美優さんに飲み込まれる。
いや、美優さんの口がさらに奥深くに入ってきて、俺の舌を根元まで口の中に吸い込んだのだ。
美優さんは口の中で、俺の舌を舐め始める。
「んっんっ、んくっ、ちゅ、んんっ」
「んっ、はんっ、ちゅっ、んちゅっ、んんんんっ…」
「くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。」
唾液と涎でべちょべちょにして、卑猥な音を立てながら、舌を絡めて貪り尽くしている。

「んんぐっ、くちゅっくちゅ。んあぁ、はあっん。ンォッ！ん、んんんぅ。
じゅるるぅ。んあぁ、んあぁ。」
美優さんの様子に、変化が見られた。
身体が小刻みに震えだし、絶頂に達する直前のようだった。
「じゅるるぅ、じゅるるるるぅ。はあっん、んんんぅ、はぁはぁ。」
ぴくっピク。ぴくピク、ぴくっピクッ。
「んんんぅん、くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。
じゅるじゅる、じゅるるぅ、じゅるるるるぅ。んんぐっ、んんぐっ。」
ぴくピク、ぴくっピクッ、ぴくんピクン、びっくんビックン。
「んんぐっ、くちゅっくちゅ。んあぁ、はあっん。ンォッ！ん、んんんぅ。
じゅるるぅ。んあぁ、んあぁ。んあぁ、はあっん。んあぁぁぁぁぁー」
ぴくピク、ぴくっピクッ、ぴくんピクン、びっくんビックン。ビクビクビクビクビク。
美優さんの膣がキューッと締まる。
「イクぅ！イッちゃう。私、キスだけでイっちゃうぅ。
イク、イクぅ…イクぅ、んあぁぁぁぁぁー」
ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。しゃぁぁぁぁー。
美優さんは、潮を噴き、膣が収縮を繰り返す。
「ああっ、美優さん。俺も限界だあ。」
ドクッドク、ドクッドクッドクドクドク。どっくんどっくん。