PiPi's World 投稿小説

ずっと好きでした
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 0
 2
の最後へ

ずっと好きでした 2

「ダメっ、それ以上はダメッ………う、ああああああぁぅあぁあああぁああぁ!!!!!!!!」
旦那さんはおそらくかなりの巨根でありそれも非常に持続力がありテクニックも相当。鍛え上げられた肉体で美憂さんを何度も絶頂させてしまう。
もちろん自慢の男根だけでなく指も舌も使ってあらゆる手で美憂さんを蕩けさせてイキまくらせる。おかげでオカズには困りません。最近はAVもエロ本も買わなくなった。

「ダメっ、隣に聞こえちゃう…」
「聞かせればいいじゃないか。高校生の息子さんがいるだろ、一番性欲が活発な時期だからな」
「あっ!!!!ああああああああっ!!!!!!」

旦那さんはわかってやっている。
僕に美憂さんのあられもない声を聞いてほしいんだと。
そしてそれをオカズにしてもいいんだぞ、という旦那さんからのメッセージと受け取る。

「美憂さん、美憂さん……うっ」

「あ、あああああああああぁーっ!!!!!!!!」

美憂さんの絶頂とともに僕もイってしまった。


その日はもう、美憂さんの声は聞こえなかった。
ただ僕は、今までに染みついてしまったのか美憂さんのあられもない声が脳内で再生できてしまいそれをオカズに何度も何度も抜けてしまう、ある意味哀しいこともできてしまうのである。

「美憂さん、昨日も凄かったな…」

そして翌朝、そんな目覚めをするのである。

今日は金曜だ、今夜は一層激しくなるんだろうな…なんて思っていた登校前のこと。


「じゃあ、しばらくは一人にさせてすまないな」
「出張、お気をつけていってらっしゃい」


旦那さんが出張で見送りの時間が早かった為、朝、俺は美憂さんと会えなかった。
気分が乗らず、学校では悶々と過ごした。
帰宅時には会いたい、そのことばかりを考えていた。

ドキドキしながら、歩いていると、
「おかえり」と、声を掛けられた。
俺は、真っ赤になりドキドキながら、やっと「ただいま」と、
返事をして美憂さん見る。
俺は、「えっ」っと、大声を出しそうになる。

美憂さんの服装は、いつもに増してかなり緩かった。
普段より透けている胸元がだらーんと開いたシャツを着て、パンツが見えている超ミニのスカート。
さらには、ノーブラで乳首が透けて見えている。
「お料理、作りすぎちゃったの。晩御飯、食べに来ない?」
俺は、言葉が出ず、頷くことしか出来なかった。
「じゃあ、夜7時に待っているわよ」
「はい」
俺は直立不動で、家に入る美優さんを見送っていた。

俺は、7時まで何をしていたのか憶えていなかった。
親には、友人と予定があると言って、美憂さんの家へ行った。

そして約束の時間にお邪魔したけど、さっきと格好は変わらなかった。美憂さんは平然と迎えてくれて夕食となった。美味しかった事は間違い無いんだけど、あんまり覚えていない。味どころじゃなくてドキドキしっぱなしだからだ。そして、食事が終わると美憂さんは言った。
「ねえ、この後時間大丈夫?」
「えっ、ええっ。どうにでもなります」
「じゃあ、泊まっていけるかな?ちょっと相談があるんだけど」
「……は、はい。構いませんけど」
「なら、決まりね」

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す