新妻、グラドルになる。 4
結が複数のテクを使いこなして進悟のモノを限界へ導こうとしているのを、咄嗟に進悟が止める。
「待ってくれ、もう出そうだ」
「遠慮せずに出してくださいよ」
「いや、出すなら結の膣がいいな」
「もう…」
進悟は横になったまま、結が上になって一つになるよう促す。
「私が上になるのって珍しいかも」
「水着は脱がなくていいからな」
念を押すように進悟が言うと、結は少し呆れた顔をしながらも笑った。
「好きですね」
「男のロマンさ」
結は進悟の上に跨り、分厚い胸板に両手を重ねる。
「下の部分を少しだけずらして」
「はい……あっ」
ヒクヒクと動く亀頭が結の割れ目をツンツンと刺激する。
「さあ、挿れて」
「あっ……んっ、すごく、熱い…」
「一気に、さあ」
「あっ…」
結は意を決して、進悟の肉棒に向けて腰を下ろした。
「ああああっ!!!!くあぁあっいいいぃぃぃっ!!!!」
「おお、いいぞ結、もっと締め付けて来い」
「あっ、ああああぁぁっ!!!!し、進悟さんっ、なんかいつもよりっ、すごいの、なんでぇぇえぇっ」