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新妻、グラドルになる。
官能リレー小説 - 若奥さん

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新妻、グラドルになる。 3

その通り、進悟は高校まで水泳をやっており、高校時代は全国大会まであと一歩だったという実績がある。
ライバルの一人はのちにオリンピックでメダルを取るにまで至る人物で、進悟も「アイツとは友達」と自慢の種にしている。

「あぁんっ、もう、私は逃げませんからっ」
「じゃあ結、頼むよ」
進悟は結の目の前で興奮した男根を見せつけた。
「私がお口でするの大好きなのは、進悟さんが一番よく知ってるくせに♪」

逞しく勃起し膨らんだ男根を見つめ、結はにっこり微笑む。
両手でそれを優しく包み込み、愛おし気に見つめ、顔を近づけ、舌先でそっと舐める。

「あぁ、結。いいぞ」
結は丁寧に進悟の竿先から根元まで往復するように舐め、それを繰り返す。
進悟は頬を緩めた。

「あぁ、もうっ、こうしてる間にもどんどんおっきくなってるっ」

結は女子会の会話で男根の平均サイズは13センチと知っていた。進悟のモノはそれを遥かに上回るので、妻として誇らしかったし、女としても満足できた。
巨根でなくては満たされなくなったからこそ、より口を大きく開けたり喉の奥まで飲み込めるように精進したし、彼女もそれが苦にならない。

「クチはもういいからさ、今度はそのオッパイでやってくれよ」
「昔はその巨乳が嫌だったんだろ?」
「ティーンの頃よ、大人になってDより小さいと恥ずかしいわ」

露骨で卑猥なフェラをある程度楽しんだ進悟は結に胸での奉仕を求める。彼女もパイズリができるサイズなのが自慢だった。

「そんなこと言って、本当にEカップか?もっとあるだろ」
「それは高校の頃、今はGよ」
「俺も水泳部の頃の海パンはいたら窮屈だろうな」
「水泳で一流よりも、一流のオチンポの方が女にはありがたいの」

結はしっかりと乳房で夫のペニスを包み込むと上下させる。肉量も弾力もバランスが取れているので谷間にしっかりとホールドされており、進悟にとって甘美な快感が広がる。
性欲が旺盛でストイックになりきれずに水泳は挫折し、乱交パーティーに参加することで理想の巨乳美女に巡り会い、進悟は記録やメダルよりも尊いものを手に入れた。
結は夫が教えたとおりパイズリの最中も時折上目遣いで反応を伺いつつ、乳房の動きも激しくしたり左右で交互に上下などトリッキーな動きもマスターしている。
進悟の巨根は角度によっては簡単に谷間から先端が飛び出し、その亀頭にも奉仕する。鈴口を舐めるだけでなく唇で咥えたりもする。
一度に複数のテクニックを披露できるのも、乱交パーティーでの経験と生来の物怖じしなさがあってのものだった。
それこそが若妻の強みで、仕事や芝居でやっている女性との最大の違いである。

「それだけのテクを持っていればオーディションだろうが何だろうが受かるんじゃないか?」
「もうっ、私はAV女優になるんじゃないんですっ」
進悟に奉仕しながらそんな会話を交わす。

「グラビアでも際どいことはするだろうしな、もっとも俺は結の全部が好きだけど」
「ふふっ、調子いい人」

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