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妻コレ〜若妻コレクション
官能リレー小説 - 若奥さん

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妻コレ〜若妻コレクション 3

「ふふ、舞ちゃんの言うとおりだね、逞しいモノを持ってるんだね」
「んあっ…そんな…っ」
「ズボンの上からでも、ほら、元気じゃない」
知花のしなやかな指がズボンを突き破りそうなほど勃起した有起哉の男根を撫でまわす。

「脱がしちゃうねっ」
知花は有起哉のズボンのベルトに手をかけた。
それと同時に顔を接近させ、唇も重ねた。
カチャカチャという金属音は有起哉の、かなり遠くで聞こえたような気がした。

その音がしたと思うと、すぐにズボンはずり下げられ車内の冷たい空気に下半身が晒される。
特に男の象徴たる部分は、とりわけひんやりと感じられた。

「すごいね」
知花が有起哉の耳元で囁く。
その言葉と同時にしなやかな指は硬く勃起した肉樹をやんわりと握りしめる。
有起哉の身体が一瞬びくりと跳ねた。
知花の右手が硬い男根を扱く。

「は、あうぅっ」
有起哉が情けない声をあげる。
知花はそんな有起哉を優しく微笑みながら見つめ、その顔と先走りの液体をまとう男根を交互に眺めながら手コキを続ける。

「ああっ、だ、ダメ、ですっ」
「もうちょっとだけ待ってね」
知花はニコニコと微笑みを絶やさずにキュートな顔を有起哉の男根に近づけ、先端から一気に咥え込む。
そのまま巧みに舌を使い、顔を上下させながら丁寧に全体を刺激する。

「ダメ、ですよっ、そんなことされたら出ちゃいますから…!!」
有起哉の叫びも知花は無視して一心不乱にしゃぶり続けた。

「あああ、もう、もうダメですよ…!」
音を上げる有起哉に、知花は上目遣いで見つめてくる。
このまま出して、というサインで。

ドクドクドクドクドクッ

「う、んんんんンッ!!!!!」
有起哉が我慢しきれずに欲望の塊を放出し、知花は瞳をギュッと閉じそれを全て受け止めた。
「んっんっんっんっんんん」
「あ……うわぁああああ」
最後の一滴まで搾り取られ、有起哉はがっくり項垂れる。

「美味しかった………でも、まだイケそうだね」

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