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妻コレ〜若妻コレクション
官能リレー小説 - 若奥さん

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妻コレ〜若妻コレクション 1

平日午後。
ごくごく普通の大学1年生、佐原有起哉は自宅の最寄り駅の身障者用トイレの便座に座り、可憐な新妻の口腔奉仕を受けていた。
女の名は三国舞、21歳。
身長149cmと小柄で少女のようなあどけない顔立ちだがGカップの胸と肉付きの良いヒップの持ち主で有起哉は偶然電車内で出くわした彼女に見惚れてしまい、不覚にも股間をおったててしまった。
舞は股間を抑える有起哉の不自然な姿に一種の可愛らしさを感じ、逃げるように電車を降りた有起哉の手を引きトイレに誘い込んだのだ。


「ダメですっ…出ちゃいますよっ…」
「ふぐっ、んぐっ、んんんッ…!!!!」
有起哉は情けない声とともに、舞の咥内に熱い精の塊を放った。
舞は獲物を掴んで離さない肉食獣のように有起哉の肉棒から1ミリたりとも口を離すことなく流れ込む熱い液体を受け止めた。

「はあっ、はあっ、はあっ…」
「ふふっ、よくできました♪」
精液を放出しがっくりと項垂れる有起哉の頭を舞は優しい微笑みを浮かべながら撫でで上げる。

すべて出し切ってしまい放心状態の有起哉。舞はそんな彼の顔を下から覗き込み満足したような笑顔を浮かべる。

「す、すいません、なんか、俺…」
「欲望には忠実であれ、だよ、男の子♪」
「は、はひ…」
「可愛いんだからぁ、オオカミさんになり切れてないオスネコくんみたい♪」

数分して有起哉はようやく立ち上がりズボンをはきなおした。舞はニコニコ笑って有起哉の行動一つ一つを興味深く眺めていた。

「ねー。君ってどこに住んでんの?」
「え……さくら公園の近く……」
「あっ、いいねー、私八尋町だからすごく近いんだ」
「そ、それって」
「ふふ、ま・た・し・て・あ・げ・る♪」

有起哉の精神が萌え殺されたのは、言うまでもない。

そしてこれがすべての始まりである。



翌朝のこと。
有起哉は近所のコンビニでマンガ雑誌を立ち読みしていた。
そのわきを、黒髪ショートカットの美人…むしろ美少女というべき女性が通りかかる。
漫画のページから視線を離しその姿を思わずチラ見する有起哉。

(可愛い)

そう思った有起哉。この時、女性の方も有起哉を見てニヤついていたのは、彼はまだ知らない。


いったん有起哉の視界から消えた女性は、紙パックのコーヒーとおにぎりを2個買ってレジで支払いを済ませ、再び雑誌売り場に視線をやった。
有起哉は立ち読みに没頭していた。
それをニヤニヤと眺める女性。

(えっ?)

ふと、有起哉は雑誌から視線を離し店の入り口の方に向けた。
そこにはさっきの女性が立っていた。
彼女は笑いながら有起哉にちょいちょい、と手招きした。

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