PiPi's World 投稿小説

妻コレ〜若妻コレクション
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 0
 2
の最後へ

妻コレ〜若妻コレクション 2

「ふふ、有起哉くんよね?舞ちゃんの言う通りイイ感じの子だぁ」
「あ、あの…」
ニコニコ笑う黒髪ショートの彼女。近くで見ると同年代か、それより年下のようにも見えるほど幼い。
しかし、右手の薬指には光り輝く指輪があった。

(そう言えば、昨日の…舞さんも、指輪が)

「立ち話もなんだから、2人になれるとこ、行きましょ」
「え、ええっ…」

有起哉は彼女に手を引かれ、コンビニの駐車場に止まる白のミニバンに案内された。

有起哉はミニバンの助手席に座り、車はゆっくり発進しコンビニから出て行く。
ハンドルを握る彼女は幼いながらにしっかりした雰囲気を醸し出すと同時にシートベルトが作り出す胸のラインに有起哉の視線は集中しかける。

「あの、お姉さん…」
「相沢知花。知花、でいいから」
「舞さんとは…」
「舞ちゃんは幼稚園の頃からの大親友、で、今もずっと仲良しなの」

車は住宅街から少し離れた田んぼの真ん中の小道で止まった。
人も車の通りも少ない。小学生の登校時間も過ぎ、農作業する人の姿も見えない。

「ここならバレないかな」
「あの、知花さん……んっ!?」
有起哉が何か言おうとしたが、知花が唇を重ね遮った。

「イイことしてあげるから、後ろの席に行きましょっ」

知花に言われるまま助手席から降ろされた有起哉。
その間に知花は手際よくミニバンの2列目のシートを倒し広々としたスペースを作り出す。

「さあ、入った入った」
「あ、あの……はい」
「靴も脱いじゃってね」

改めて後部座席に移動し、有起哉と知花が見つめ合う。
無言の車内。先に動いたのは知花だった。
有起哉の胸元に飛び掛かるようにして唇に吸い付き、片手はジーパンの上から股間を弄ってくる。

「あ……あ、ん、ンッ、んんぅう」
知花に飛び掛かられた勢いで有起哉は押し倒されてしまう。
それでもなお知花は有起哉の唇に吸い付きながら股間を弄る手の動きを止めようとはしない。

知花に圧し掛かられる形にはなったが有起哉は不思議と重さは全然感じていなかった。
知花は舞より15cmも背が高いがモデルのようなしなやかで細い身体の持ち主。
加えて推定Dカップの胸が有起哉の身体に押し付けられていた。

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す