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奥様カフェ
官能リレー小説 - 若奥さん

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奥様カフェ 2

「それじゃあそろそろ始めましょうか」
「ああ、待ってアンジェラ。今日は良い物を用意したのそれを使いましょう」

待ちきれないとばかりに服を脱ごうとするアンジェラを結実が不意に静止させる。

「良い物って何?」
「フフ…これよ!今回はコレを着てするのよ」
「あら、それってウエイトレスのコスチュームじゃない」

結実が用意したものそれはアンミラ風の胸元を絞り上げ強調するコスチュームであった。

「可愛いでしょ!昔バイトしていたお店のを参考に作ってみたの。さあ、着ましょう!」
「ふーん、まあ可愛いとは思うけど、どうせすぐ脱ぐんでしょ?着替える必要あるの?」
「いいや着るべきだアンジェラ!」

コスチュームの必要性に疑問を抱くアンジェラに彼女の夫は強く意見する。

「アナタ…?」
「良いじゃないか!素晴らしい!是非、着てくれアンジェラ!」
「わ、分かったから落ち着いてアナタ」
「それじゃあ一旦奥で着替えて来るわね」

結実とアンジェラはコスチュームを手にすると店の奥へと姿を消した。
その間、旦那たちは服を脱ぎ裸になると、腰にタオルを巻き股間を隠した、まるで風呂にでも入るかのような格好で自分たちの嫁を待ちわびた。

そして数分後。

「お待たせ!」
「なんか変な感じ…どうかしら」
コスチュームを着て現れた結実とアンジェラ。
旦那2人はその姿に大興奮だ。

「素晴らしいよアンジェラ、いつもと違って刺激的だ!」
「あ、あんっ、ちょっと、がっつき過ぎっ!」

興奮したアンジェラの夫、遊豪はその姿を目にした途端、アンジェラに抱き付いた。

「雅樹さんはこういうの気に入ってくれるかしら?」
「ああ、大好物だよ結実。今すぐ君を注文したいくらいだ」

結実の夫、雅樹も抱き付きたい衝動に駆られるも何とか耐え、結実の姿を目に焼き付けていた。
しかしその股間は正直に反応し、雄々しくそそり勃っていた。

「もう、いつもよりおっきくなってるじゃんっ」
「結実のいつもと違う格好だからね。それにいいところを強調してるじゃないか」
服の上からでもくっきりわかる胸の形。
雅樹は今すぐにでも鷲掴みにしたい衝動に駆られるが、結実は彼の前でしゃがみ込む。

「最初は、お口でしてあげましょうか?それとも手コキがいいですか?」

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