モグラ美少女妻は犯されるのがお好き♪ 9
「大丈夫ですか?早坂さん」
「えっ、ええ、あ、はいっ」
恐る恐る扉を開ける新菜。
薄手のパーカーを慌てて羽織ったが、下は濡れ濡れのパンティのままだ。
(あっ…なんかマッチョなイイ人来ちゃった…)
やってきた警備員は大柄で強面の男。
こんな状況で新菜のハートがキュンと疼いてしまった。
「お宅の警報機が鳴ったので、侵入者の類は…」
「えっと…鳴っただけで何もなかったです…」
「そうですか。それならよかった…誤作動だったのかな」
(夜中なのに飛んできてくれて頼りになる人。ヤダ、すごくキュンキュンしてきちゃった…)
「今後も気を付けて…??」
「あの、もうちょっとだけ居てください」
新菜は警備員の腕をつかんだ。
「奥様は、このご自宅に、一人で?」
「主人は海外出張中で…そんな中こんなことが起こって、ちょっと怖かったんです」
「そうですか…それは大変だ」
警備員は優しい笑顔で新菜を見つめる。
大柄だが人のよさそうな彼に、新菜は安心した。
「えっと、奥様?」
新菜は警備員に抱き着き、あちこちボディタッチする。
(ああっ、素敵。こんなに逞しい筋肉、こんな人に抱かれてみたいかも)
新菜のめくるめく妄想が膨らんでいく。
そして新菜の手が警備員の股間に伸びていく。
「っ!?」
(ああ、やっぱり思った通り!こっちもすっごく硬くておっきい!)
「お、奥様っ、それ以上はッ」
警備員は慌てて新菜を突き飛ばしてしまう。
「っ!?」
「はっ!…す、すいませんっ!!」
新菜にとっては突き飛ばされた痛みより、彼の股間に意識が集中していた。
「お願い。お兄さん。私を………抱いて」