モグラ美少女妻は犯されるのがお好き♪ 17
ゴクゴクゴクッ、という、喉を鳴らす音を、木野は耳にする。
新菜は木野が解き放った精子を全て受け止め、飲み干しているのだ。
「ニーナちゃん、そこまで……」
新菜は上目遣いで、なおも搾り取るように、木野の精子を受け止め続けた。
「ふはあぁっ」
「ニーナちゃん…」
木野はソファに座ったまま脱力する。
「ごちそうさまでした♪」
新菜は木野のモノをようやく手放すと、最高の笑顔を見せた。
今まで我慢してきた、木野の肩の荷がやっと下りた気がした。
「ありがとうニーナちゃん。これで少しは楽になった」
「木野さんがリクエストされるなら、この次も」
「いや、俺はここまででいいよ。仕事が終わったら、嫁もいるし」
「ふふっ」
休憩が終わり、撮影が再開される。
新菜は更に際どいカットに挑戦し、現場も熱が入る。
撮影スタッフには若い男も数人いて、彼らは惜しげもなく肌を露出させる新菜の姿に、木野以上に興奮を隠せないでいた。
「ニーナさんすげえな」
「もうほとんど裸だよなぁ」
撮影のフォローをするアルバイトとして現場に来ていた2人の大学生、高木と酒匂。
新菜とほぼ同世代の2人も、彼女の大胆さと積極的な態度にただ呆気にとられていた。そして…
「俺ムラムラしてきた」
「俺もだ」
「ダメだ、マジでニーナさん犯したくなってきた」
「お、おい…気持ちはわかるけど、そんなことしたらやばいだろ」
1日目の撮影が終わる。
「ありがとうございましたぁ♪」
「お疲れニーナちゃん。ゆっくり休んでくれよ」
カメラマンの木野は機材をしまいながら優しく労った。
「皆さんお疲れ様でぇす」
新菜はスタッフ一人一人に挨拶する。
そして高木と酒匂の目の前を通過。
「うーんいい匂いだ」
「やべえ、酒匂、マジやべえ。もう勃ってきた」
高木がそう言ってフラフラと新菜の後を追いかけていく。
「お、おい、待てよ高木!」
酒匂は慌てて高木を追う。普通なら高木を止めるべきだと思うが、彼も高木同様、すでにフル勃起していた。
新菜は着替えに使う小部屋に向かった。
少しして高木が追いつき、彼を追っていた酒匂も一緒に部屋の中に入っていく。
撮影でも着ていた白のタンクトップを脱ごうとする新菜。
そこに、入ってくるはずのない男が2人近づいてきた。