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モグラ美少女妻は犯されるのがお好き♪
官能リレー小説 - 若奥さん

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モグラ美少女妻は犯されるのがお好き♪ 12

「ふあああっ、あうっ、あおおおおおっ!!!!」
激しいピストンに、新菜も獣じみた絶叫を上げ続ける。
警備員はその叫びを耳に入らないのか、一心不乱に腰を振り続ける。

「はああっ、はうっ、もうっ、ダメっ!!!」
さすがの新菜もギブアップを訴えるが彼にその声は届いていなかった。

「あ、ん”ん”ん”っ!!!!!!」
新菜はがくりと項垂れ、絶頂の渦に飲み込まれる。
しかし彼はその身体を持ち上げ、容赦なくピストンを続けた。

理性というリミッターが外れた男は、そのまま腰を振り激しいピストンを繰り返した。
新菜は絶頂と回復を繰り返し、男に何度も絶頂に導かれた。

失神した新菜はだらしなくベッドに両足を広げ、入りきらなかった男の精液がコポコポと溢れ出す。
それでも足りなかった男は新菜の全身に残りの精液を浴びせた。


これから少しして、早坂新菜(Nina)の妊娠が判明したのだった。


新菜の夫は当然、大喜びした。
お腹の子は彼の子ではないが、彼にとってはそれはどうでもいいことだった。
新菜と夫は仮面ではないし、決して関係も冷え切っているわけではない……奇妙にも維持された夫婦だった。


「デキたのはいいんだけど、エッチしてくれるおじさま達には申し訳ないな……どうしようかな」

別の悩みを抱えた新菜はあることを考え、同じモデルとして活躍する妹の早坂若菜と、親友のグラビアアイドルの大根田綾音を自宅に呼ぶ。

「お姉ちゃん、妊娠おめでとう!ずっとママになりたい、子供が欲しいって言ってたもんね!」
「うん、ありがとう。みんな喜んでくれて嬉しいよ」
祝福する妹と親友。
しかし新菜の目的は、それ以外のこと。

「で、新菜、今日わたしたちを呼んだのは、そういうことじゃないんでしょ」
「うん…若ちゃんと綾音、2人だから頼めることなんだけど…」
「何?」

「私が出産するまでの間、おじさまたちのお相手をしてほしいの」

新菜がそう言うと、リビングのドアを開けて脂ぎった中年男が3人現れる。

「おっ、おお」
「そういうことね…」
「ごめんね、少しの間だけのわがまま、お願い」

「いいわよ。新菜の頼みだもの、断ったら悪いし…」
「お姉ちゃんがそういうことしてたの、聞いてたから」

若菜も綾音も快く引き受ける。
中年男の一人も笑顔を見せ、こう言った。

「我々の相手をしてくれる代わりに、2人にも素敵な報酬をあげるからね」

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