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愛妻・美月
官能リレー小説 - 若奥さん

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愛妻・美月 10

膣内の奥の奥まで到達し…擦れ、摩り、抉り来る力強さ…
当然それは今まで知らなかった領域…
ダーリンの短さでは届き得なかった奥深い位置なのだ…

「あっあっあぁ〜ん…!もうコレ無しでは生きられなくなっちゃいますぅ〜!…」

確かにダーリンの粗チンで…今後自分が満足出来るか?…不安は過る…

「くうっ……これはすごい締め付けだっ…」
ひたすら腰を振る和田さんも余裕がなくなってきたようだ。
額には汗がにじんでいる。
もっとも私はそれよりもはるかに汗をかいているわけだが…

「ああっ、ああっ、イっ、イクぅっ、イッちゃうっ!!!!」
「おお、俺も、いくぞ、蜜樹ちゃんの中に、出すぞ!!!」

薄れていく意識の中で、和田さんの強い迸りを膣壁で受ける…
「あぁあ!!…」
射精の力すらもこんなに凄いなんて…和田さんは凄い…

止めの快感を射精の殴打によって導かれた私は、完全に意識を跳ばしてしまった…

意識を失っていた時間はあまりに長く感じた。
迸る熱い塊は全身を駆け巡り、最後には優しく私を包み込むように快楽に導いてくれた。
意識が戻ってもなお、私は和田さんの腕に抱かれたままだった。

「蜜樹ちゃん、最高だったよ」
「私も……これからが心配になっちゃいます…」
「何、蜜樹ちゃんとヤリたいのは俺だけじゃないさ」
「えっ?」

「それゃあそうさ…撮影の時なんて皆、勃起してんだぜ…」
薄ら笑いを浮かべる和田さん…

「やだぁ…そんなことちっとも気付かなかったですよ…」
ライトが眩しくて、スタッフさんのそんな箇所は見えてはいないかったけど…

「まあご主人のモノに満足出来ないなら、代わりはいくらでもいるってことさ…」

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