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愛妻・美月
官能リレー小説 - 若奥さん

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愛妻・美月 6

「さすがにもう母乳は出ないよなぁ」
「娘も5歳になったので」
「そんなに大きくなったのかぁ、俺も歳を取るはずだ」

もちろん、和田さんもダーリンや美涼のことは知っています。

愛撫が止まり、和田さんが棒立ちになります。
私はすかさずズボンのベルトを解いて、パンツまで一気に下します。
逞しい、どす黒い逸物が姿を現します。

「手でシコシコするだけでいいんですか?」
「蜜樹ちゃんにはそれ以上は…」
「私が、我慢できなくなっちゃいますよ…」

黒光りする和田さんのソレはやっぱり頼もしい…
薄紅色のダーリンのソレよりも、女としては惹かれてしまう…

「こんな立派なの…なかなかお目にかかれませんですねぇ」
手を添えて和田さんを見上げる…

「ご主人のはそうでもないの?…」

「えっ;…まあ…」
図星を突かれて、ちょっとドキッとしてしまう;…

「蜜樹ちゃんのおっぱいも、お尻も素晴らしくて、そりゃ男としてはやりたい感覚になるよ。でも、一番はご主人とうまくやってほしいって思うわけでさ…娘さんだっているんだし」
「はい…」
「俺も一度きりのつもりさ」

なんだか諭されたような気分にもなるけど、突き付けられたこの逞しいのはダーリンよりも…

「今は俺もなり切るけどな」
和田さんは言う。
「好きにするがいいさ、イケナイ淫乱の蜜樹ちゃん」

「はい…1回限りだと思って、今だけ楽しませて戴きますねぇ…」

そっと手を伸ばし、和田さんの勃起を握る…
その熱い塊は、ダーリンよりもずっと歳上だとは思えない程に若々しい硬さがあった…
同時にダーリンのソレは…色や形だけではなく、勃起力までもが男としては劣っているのだと、知ることとなってしまう…

手でゆっくり扱くと、徐々に湿り気と滑りを覚える。
それに増して逞しさを持ち続ける和田さんのソレは、私の心を狂わせるのに時間は要さなかった。

「んむっ」
「おおうっ」
手だけじゃ我慢できなくて、ついにフェラを始めてしまう。
「手コキだけでいいって言ったのに、全く欲しがりな子だな」

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