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愛妻・美月
官能リレー小説 - 若奥さん

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愛妻・美月 5

和田さんとは、ダーリンと結婚する前…ローカルアイドルユニットにいたころからの縁です。
それもあって、今もお仕事をもらってるわけですが…今までになかった要求です。
もしかしたらそういう性癖なのかも…

私が振り向くと、和田さんが胸を掴んで壁際まで追い込みます。
そしてむしゃぶりつく…あぁっ、ダーリン、美涼、ごめんなさい…

和田さんの硬くなったそれが、私の足のあたりに当たります。
すごい…こんなに興奮してる…

「蜜樹ちゃん、僕は最近思うんだ…おっぱいは癒しだと」
「…プロデューサーさん」
「若い子にこんなに甘えたりしたら、かっこ悪いと思うかい?ロリコンじゃないんだ、おっぱいがないとね」
「プロデューサーさんも、ストレスやプレッシャーがあるのかなって…」
「蜜樹ちゃんは優しいね。枕営業の連中は正直いって怖い。やり慣れたビッチでさ、とりあえず何回も抜いておけばいいような感じで癒しがない」
「私の乳首と手でよければ…」

「ありがとう、すまないね」
「いえ、これもプロデューサーさんのためと思えば…」
和田さんが顔を私の胸の中に突っ込ませます。
その舌は迷わず乳首に向かい一直線で…

「ああん、そんな、んっ」
両手が胸全体を掴み、私は身動きがとれません。
「ああっ、ああ、そんな、されたら、私ができないじゃないですか…」

身体を捩り訴えてもみるけれど、止めてくれる訳はない…かぁ;

まあダーリンとではマンネリ化になりつつあるセックスも、こんな風に別の男性から攻められると、それはそれでまた違った快感が生まれる…

しかも相手はダーリンよりも付き合いの長い和田さん…
ダーリンにも見せたことも無い恥ずかしい自分を知られているだけに、今さら何も隠すことも無いし…

そう思うとちょっと大胆にもでれる…
胸元で愛撫を続けてくれている和田さんの頭を抱き締め、脚を動かし和田さんの股間の興奮を刺激したりもする…

ダーリンのよりもかなりの大きさに胸はときめく…

もちろんヤれば大抵はイカせてくれるダーリンのモノに不満がある訳では無いが、先細りで亀頭の括れの少ないダーリンのソレは、客観的に見てもソソられる形状はしていない…

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