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愛妻・美月
官能リレー小説 - 若奥さん

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愛妻・美月 3

こちらは激しいピストンを繰り出しながら甘い声を上げ続ける美月の唇を奪う。
「んっ、んん〜〜〜〜っ♪」
まるでそれさえも楽しむかのよう。
凶悪なほどの締め付けは僕に早く射精しちゃえ、と言ってるかのよう。

「んっ、ンッ、んはぁっ、あぁっ、ダーリンの、中で、いっぱい、味わわせてぇっ!!!」
「くっ……!!」
ねだる美月のリクエストにこたえ、ありったけの塊が放出される。

「ああああぁーっ、来たぁああっ♪中にアッツいのぉ、来たぁああっ♪」

美月は悦びの声をあげながら僕の胸の中で果てた。
ぐったりした身体をそっと撫でながら、優しく湯船の中に浸からせた。
可愛い僕の妻、すべてが愛おしい。


しばらくして。

「あのね、ダーリン」
「なんだい?」
「今度ね。番組の中で水着を着てロケする企画があるんだ」

…ついに来たか、という感じだ。

「へぇ、どんな感じなの?」
「ロケするのはプール付きのリゾート施設でね、この夏のトレンドの水着を紹介する、みたいな感じなの」
「ふぅん」
美月のビキニ姿を想像すると興奮する。
結婚して海に行ったことはまだないな、プールもだ。

「美月は、やりたいと思ってるの?」
「うん。でもダーリンがどう思うかなって」

「僕に遠慮なんかすることない、プロなんだからその番組一番セクシーになれ」
「やっぱりダーリンね。理解がある人でよかった」
「口でHカップと言っても谷間を見せないと信憑性がない、ハーフやアイドル崩れとかライバルも多いんだろ?」
「ダーリンのためにも頑張るね」
「いいか、貧乳なんかに負けるなよ。巨乳こそ正義」
そう言いながら美月の豊乳に手を伸ばす。
「んふっ、ダーリンはこっちが好きなのね」
「美月の全てが好きだよ。おっぱいももちろん」
「あん…もう、んっ、じゃあ、余計に頑張らないと…」

風呂を出てベッドに移ってからも美月と愛し合った。
美月はいつもより激しく僕を求めてきた。

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